ジャパンインターナショナルボートショー2015【展示内容が寂しいカワサキブースの様子】

『ジャパンインターナショナルボートショー2015』を見に、横浜にあるパシフィコ横浜に来ています。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

カワサキモータースジャパンのコーナーにやってきました。事前にジェットスキーの雑誌であるワールドジェットスポーツやネットの情報で特に目新しいものはないと知っていたのですが、本当に何も目新しいものはなく、サプライズ的な展示物も無い様子。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

こうやってウルトラ310シリーズを並べてみると、やはりウルトラ310Rのカラーリングよりウルトラ310LXのカラーリングの方が私の好みに合っています。

特にフロントカウルのキャンディーライムグリーンの色が好きで、この色は昔レースシーンを席捲したカワサキの伝説的マシン1200 STX-Rと同じ色。

ウルトラ310Rのカウルの色が純正のカワサキカラーということは承知しているので、正統派はウルトラ310Rなのでしょうけど・・・。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

「それじゃウルトラ310LXを購入すればいいじゃない」と言われてしまいそうですが、ジェットスキーに乗っている時に音楽などは聞かないため、音楽再生機能は私には必要ありません。

ジェットスキーに乗っている時は風の音や波の音、遠くを走るジェットスキーやバスボートの音などを聞きながら走るのがいいと思っているため、音楽再生装置は必要ありません。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

STX-15Fも展示されていましたが、ランナバウトだけの展示となってから数年が経過しますが、やはり淋しい感じがする展示スペースです。

実際にカワサキモータースジャパンのホームページを見てみても、ウルトラシリーズが5機種と、STX-15Fが掲載されているだけ。

実質は2機種だけというラインナップの寂しさ。

会場内で「800SX-Rの後継機である、4ストロークのスタンドアップマシンは発売されないのですか?」と聞いてみたのですが、今のところ予定はなさそうです。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

ジェットスキーにスーパーチャージャーが装備され、そのエンジンが誇らしげにショーケースに入れられ、800SX-Rも普通に展示されていた7~8年前のブースの賑わいはなく、何となく閑散としたカワサキブースです。

新製品や新しいテクノロジーがいかに人の興味を惹きつけるというのが、今となってはよく分かります。

カワサキのウルトラ310Rは加速・トップスピード共にジェットスキーの頂点に位置するジェットスキーなのですが、ここまで熟成されたランナバウトシリーズをこれ以上進化させても仕方のない気がするため、今度は新型のスタンドアップジェットスキーを原点回帰という意味も込めて開発して欲しいもの。

ただ、アメリカのジェットスキーマーケットの規模を見ても、既に立ち乗りの需要は殆ど無いような気がするため、莫大な開発費が掛かる新型立ち乗りジェットスキーの発売は夢なのかもしれません。

それを証拠に2014年~2015年にかけてカワサキのスタンドアップジェットスキーである、800SX-Rの中古艇市場価格が上昇し、一時期に比べて10~20万円も高額で販売されており、絶版車(艇)の様相を呈しています。

特にアニバーサリー&最終モデルとなった新艇もジェットスキーショップによっては保有しているところもあるようですが、私の仲間が店長に「売って欲しい」と頼んだところ「これは売れません」と、売ってくれなかったとか・・・。

レースシーンでは相変わらず800SX-Rの優勢は変わらず、一時期はハイドロスペースなどの新興勢力が台頭したこともありましたが、現在は800SX-Rの船体に1100STXのエンジンを載せる方法が主流で、1100SX-Rがレースシーンを席捲しています。

そうなれば今あるものである程度のパフォーマンスが出せている以上、メーカーであるカワサキも新たにシングルジェットスキーを開発してくるとは思えず、それが800SX-Rの希少感を生み、中古価格の高騰を招いているのは間違いありません。

そんなことを思いながらもカワサキブースのキレイなお姉さんにカタログを貰ってやや寂しいジェットスキーコーナーを後にしました。

ジャパンインターナショナルボートショー2015

そんな寂しいカワサキジェットスキーブースの裏側でh、カワサキの酸素カプセル「ドリームプラス」などという商品をPRしているコーナーがあり、「カ、カワサキも酸素カプセルの事業をやっているのね」と、少し驚いた次第。

酸素カプセルって静かなブームになっているのでしょうか。ボートショー会場内にもこのカワサキのブースの他に酸素カプセルのコーナーがあり、体験をしている人の姿も多くありました。

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