ジャパンインターナショナルボートショー2016『ホンダのコーナーでパワーボートの世界を知る』

『ジャパンインターナショナルボートショー2016』を見に、横浜にあるパシフィコ横浜に来ています。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

こちらは、ホンダのコーナー。カラフルな船外機が展示してありました。レジャーに使われることの多い2馬力のエンジン船外機のエンジンカバーがカラフルに展開。

遊びの道具だけにこれ位の華やかさがあってもいいかもしれません。黄色や赤、下に置かれているメタリックブルーなんかもいい感じ。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

これまで船外機と言えば黒や白、シルバーといった色ぐらいしかなかったため、新鮮な印象を受けますね。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

こちらは発売予定のE500という、バッテリーインバーターパワーソースの展示。小型のインバーターとバッテリーを一体化した製品で、これはキャンピングカーショーにも展示してありました。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

300Wの電化製品を1時間使うことができるスペックで、実勢価格は10万円程になるということ。キャンピングカーにサブバッテリーを積んでいる私には必要ありませんが、コンパクトで持ち運び可能な電源システムとしては便利かもしれません。

10万円という価格は、個別にサブバッテリーとインバーターを購入し、走行充電システムを組む位のお値段。それでも容量は別にして、ここまでコンパクトにパッケージングするのは難しいため、E500を買った方が使い勝手はいいかもしれません。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

こっちは超ロングセラーのEu16iとEu9iの展示。カセットガスを燃料にして発電をすることができる『エネポ』も展示。このEu16iはジェットスキー仲間が所有していますが、なかなか便利。野外で電動工具や掃除機なども楽々使えるため、アウトドアライフを豊かにしてくれる最強アイテムだと思っています。

昔、Eu16iとホットプレートを組み合わせて野外で焼肉をしるのはどうかという話になったこともありましたが、さすがにそれでは味気ないということになり、結局炭火で焼肉をした記憶もあります。

やはり屋外でバーベキューをするのであれば、ホットプレートより炭火の方が雰囲気が出るもの。何でもかんでも電化すればいいと言う訳ではありませんね。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

毎年展示してあるホンダのパワーボート。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

昨年のボートショーとはまた違う船を展示しているようで、インパネ周りの様子が多少違います。メーターパネルの上にある風防の樹脂の厚みがハンパではありません。かなり頑丈な造りになっています。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

国内パワーボートレースの概要について詳しく書かれていました。このような情報を読むのは大好きなので、以下に転記しておきます。お時間のある方はどうぞ・・・。

●日本国内のパワーボートレースは、全世界52カ国が加盟し世界のモーターボートレースを統括する組織UIMに属するマリンスポーツ財団に支援を受け「日本パワーボート協会」により運営される競技である。

また国内のパワーボートレースはアマチュアによるモーターボートレースであり参加するクラスは、船体の形状やエンジンの排気量によってクラス分けされ、一般にパワーボートとして認識されるオフショアクラスからV字型の船型を持つVクラス、自動車レースのF1やフォーミュラ日本、F3のようにクラス分けされるフォーミュラクラスと様々なカテゴリーがある。

●オフショアクラスとはその名が示すとおり外洋向け船型のクラスであり船体の長さや排気量、また搭載エンジンの数で6つのクラスに分類され、上から「スーパー」「オープン」「OFF1」「OFF2」「OFF3」「OFF4」となります。

●展示の船体「Ferretti33」はBF250Aを2基搭載しOFF-2クラス:全長23FT~35FT以下、排気量で9,177cc以下のクラスで2016年のシーズンをオーナー&ドライバーの尼野氏により戦います。

このOFF2クラスはオフショアクラスの中で出艇数の最も多いクラスであり、搭載されるエンジンはフルチューンのビッグブロックV8、最大発生馬力800馬力の船や同じくフルチューンされた2STレーシング船外機の多基掛けと強敵だらけの中、その性能は勿論、信頼性も問われる厳しいクラスであり、更にオフショアクラスは前述の6つのクラスが1周約10kmのコースを1時間、同時に周回するオープンレース形式で争う観戦してとても迫力のあるレースです。

●オフショアクラスを頂点としたパワーボートレースへの挑戦は神奈川県横須賀市を拠点とする「チームコルト」により参戦。

いままで、V250クラス、F550クラス、OFF2クラスとHonda船外機を搭載して参戦した各クラスでチャンピオンを獲得するという結果を残し、高い信頼性を評価されています。

2016年シーズンもHonda船外機はV250、F550、OFF2、OFF4の各クラス艇体に搭載され参戦します。

ということで、パワーボートレースにもクラス分けがあり、800馬力もあるモンスターマシンも参戦しているという、なかなかに濃い世界になっている様子。

そこでパワーボートの速さってどれ位なの?という疑問が湧き、ちょっとグーグル先生に聞いてみました。

結果、クラスによっては時速200km/hを超えるスピードが出る船体もあるとかで、ジェットスキーが150km/hで水面を爆走しているのを見て尋常じゃない速さだと思っていたのですが、その遥か上を行くスピードのようです。

やはり船体が長く重量もあるため、ハイパワーのフルチューンエンジンを搭載すればその位のスピードが出るものなのでしょう。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

また、パワーボートのドラッグレースもあり、こちらは最高時速422km/hというまさにクレイジーとしか言いようのないハンパないスピードが出る世界のよう。

YouTubeの動画を見ましたが、スタート時に一瞬フロントが浮き上がるのですが、その後は水面に張り付き、鬼のような加速で水面を駆け抜けていきます。

さらに最後はパラシュートのようなものを水面で開き、船体を安定して停止させている模様。この辺りの停止アクションは陸上で行われる車のドラッグレースと変わりはありません。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

なかなか興味深い世界です。このインペラも最高速度を狙ったセッティングのようで、レスポンスは特に求めていない様子。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

デカイ250馬力エンジンが2基装備されています。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

また違うバイクが展示されていました。ホンダはやはりモータースポーツが好きみたいですね。

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