ジャパンインターナショナルボートショー2016『ヤマハの救難艇&大型の足こぎボート』

『ジャパンインターナショナルボートショー2016』を見に、横浜にあるパシフィコ横浜に来ています。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

今年も展示してありました。ヤマハのジェット救難艇RE1800というモデル。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

おそらくヤマハのマリンジェット『MJ-VX Cruiser HO』の180馬力エンジンを搭載しているように思えます。

推進装置はジェットポンプとなっており、この辺りもマリンジェットに通ずるものがあります。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

船底はFRPで造られており、『FRP製複合型ハイフレックス船型』という名称で呼ばれている模様。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

レスキュー艇というくらいですから、その場旋回や岩場での救助、浅瀬の航行もジェットポンプならではの機動性を生かして可能になっているようです。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

基本的には『立ち乗り』のボートのようで、コックピットには座る椅子の姿が見えない『男前』仕様。まぁ、遭難者などを救助するために造られている特別なボートのため、救難時は悠長に座っていられるような海況ではないのでしょう。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

大きなトレーラーの上に何やら面白そうなボートが載っています。丸い燃料タンクのように見える筒があり、デッキ部分にはソファーのような姿も。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

後部と思われる部分を見てみると、水車のような羽が付いていました。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

『船上でペダルをこぐと動きます。お手を触れると危ないので気をつけて!』と、やんわりと注意を促す張り紙が・・・。

「ん?ペダルをこぐということは、足こぎ式のボートなの?」と思ってしまいます。

河口湖などの湖で見る足こぎ式のスワンボートはよく見掛けるのですが、これはスワンボートより規模が大きな足こぎ式ボートのよう。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

『PADDLE QWEST』とあり、大型の足こぎ式ボートという意味なのでしょうか。お値段はお幾ら位するのかと思ってネットで調べてみると・・・。

ebayで日本円にして約100万円で販売していました。実際に使用している場面の写真もあり、5~7名の乗船が可能みたい。

ただ、フルに乗船してしまえばかなりの重量のため、ペダルをこぐのが大変そう。

そんな事情を見越してか、PADDLE QWESTに船外機を付けて疾走している写真や、ウェイクボードを引っ張っている写真もありました。

双胴船(カタマラン)方式の船のため、安定性は良さそう。流れの緩い川や湖で釣りをするにはもってこいの感じがする船です。

※双胴船(カタマラン)とは、2つの船体(ハル)を甲板で平行に繋いだ船。

ジャパンインターナショナルボートショー2016

確かにコックピット部分にはステアリングと大きめのペダルの姿が。やはりお父さんがこぐのでしょうか?最初のうちは珍しがって子供がこいでくれそうですが、そのうち疲れてあきてしまい、最後はお父さんが必死にこいで岸に帰りつくという光景が想像できてしまいそうなボートですね。

まぁ、どこかでそのような光景を見掛けたら、温かく見守ってあげましょう。

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