『ジャパンインターナショナルボートショー2017』inパシフィコ横浜へ行ってきました【その02】高速救助ボートの速さに驚く私

今回は、2017年3月5日(日曜日)に横浜のパシフィコ横浜で開催された『ジャパンインターナショナルボートショー2017』を見に行った時の様子をご紹介。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

こちらは、アキレスのゴムボートのコーナー。最近のゴムボートはラインナップも豊富で、空気を抜けば車の中にも収納可能な手軽さから、販売数を伸ばしている模様。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

昔は手漕ぎタイプが主流でしたが、近年はこのような小型の船外機を取り付けられるタイプが人気。私も昔父親が購入した手漕ぎゴムボートを使って海で釣りなどをしていましたが、風のある時などは漕ぐのが大変。

やはり小さくてもエンジンなどの動力があった方が行動範囲が広がる上、海上で天気が急変した時なども素早く岸に帰ることができるため、船外機の装備はあるに越したことはありません。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

いつも船体を触ってみて思うのですが、空気をかなりパンパンに入れており、表面がカチコチ。「こんなに空気を入れて大丈夫なの?」と、心配になる位。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

ゴムボートなのですが、アンカーのロープを留め置きできる装置も船首に装備されており、普通の小型船と遜色ない使い勝手がありそう。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

「海や湖で乗るなら黄色が目立っていいかな?」と、思いながら見ていました。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

こちらは昨年も展示していた救助艇。ゴムボート部分と、アンダーハルはFRP製のVハルを採用し、悪天候時の波切性能を高めているのが特徴。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

ARD730という外洋向け高速救助ボートという名称で、ジェットスキーにもV型ハルを採用したタイプがあり、やはり波切性能と旋回性能が他のジェットスキーより優れています。

説明にも『波の立つ海面を高速で航行し救助活動を行う。舷側を低く保ちながら高い静止安定性で救助活動をサポートする。新しい時代の高速救助ボート誕生。』とありました。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

スズキの大型船外機を2基装備。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

150馬力の2基掛けなので、300馬力。驚くのはその最高速度。40ノット:約74.1km/hで航行できるようで、ジェットスキー並のスピードが出る船のよう。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

それだけのスピードが出る船のため、運転席周りもかなりスパルタンなイメージ。身体をホールド出来るよう細かな高さや角度の調整ができるようで、調整用のボルトが多数あるのが見えます。

海難救助の現場ではスピードが命となるため、このような高速救助ボートの存在は力強いもの。もちろん頻繁に出動するようなことがあってはいけませんが、実際の救助活動の現場においては頼もしい一艇だと思います。

価格は1,000万円(税別)とのことで、一般人が所有する船ではなく、救助活動をする団体などが所有する船ですね。

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