『ジャパンインターナショナルボートショー2017』inパシフィコ横浜へ行ってきました【その21】電動船外機の可能性を感じさせる展示内容

今回は、2017年3月5日(日曜日)に横浜のパシフィコ横浜で開催された『ジャパンインターナショナルボートショー2017』を見に行った時の様子をご紹介。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

こちらはボート等に取り付ける電動モーター式の移動装置で、通称『エレキ』と呼ばれている製品を取り扱っている、ミンコタのブース。

私がブラックバス釣りをしていた20年程前にも既に製品はあり、陸釣りの憧れの的であるバスボートには必ず装備されていた製品。ミンコタの他にはモーターガイドというメーカーの物があり、この2社が主に販売シェアを握っている感じ。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

最近の上位機種はスマホ全盛時代を反映してか、スマホとの連携で使える機能もある様子。私が驚いたのは、特定の場所を記憶させておけば、次回もその場所にエレキが自動で誘導してくれるという機能。

使い方としては、良く釣れるポイントを記憶させ、釣りに行った際に再び正確にそのピンポイントへ連れていってもらい、釣りをすることができます。

広い湖などでは、周りの地形をある程度覚えてはいても、『アレ、この辺りだったっけな?』ということはあると思われ、そのような時には強い味方になってくれそう。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

「エレキも知らない間に進化してるのね」と思った私でした。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

こちらは船釣りに使う巨大なルアーを展示しているコーナー。電動リールや竿など、ニジマス君を釣る道具とは大きさが全然違い、釣る魚の大きさを感じる展示内容。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

獲物を収納するクーラーボックスもありました。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

こちらはフジタカヌーのコーナー。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

今は手放してしまいましたが、以前インフレータブルカヌーを所有していたことがあり、ジェットスキーと違い水面を音も無く移動できるカヌーはなかなか面白いものでした。

ここまで本格的なタイプではありませんでしたが、簡易的なカヌーでも十分に楽しかった記憶があります。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

『ジャパンインターナショナルボートショー2017』の会場内で数社見掛けたのが、電動式の船外機。

自動車にリチウムイオンバッテリー式のタイプがあるように、船の推進装置としても、リチウムイオンバッテリー搭載の電動船外機ブームが来ている模様。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

紹介DVDでは、取り付けたカヌーがパドルを漕がなくても進んでいる様子が紹介されており、そこそこのスピードで進んでいました。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

今流行のSUP(スタンドアップパドルボード)にも取り付け可能なタイプもあり、本来の『漕いで楽しむ』という趣向からは外れてしまうような気もしますが、いつの時代も楽に水面を移動してみたいという要求はあるのでしょうね。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

実際の機材をデモンストレーションしてました。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

2枚羽ですが、力強い水流を生み出しています。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

デザインがやや無骨な感じもしますが、まぁ、初期モデルはこんな感じでしょう。これから数年掛けてバッテリーの性能が上がり、モーターの効率が向上したりして、航続距離や時間が伸び、それに伴いデザインも洗練されていくでしょう。

ジャパンインターナショナルボートショー2017

中国のメーカーらしく、DVDの字幕も中国語。(日本語の字幕も少々アリ)

ジャパンインターナショナルボートショー2017

まだまだこれからといった製品ではありますが、内水面や近海のレジャーボートの航行において、スタンダードになるのもそう遠い未来ではないような気がしています。

静かで排気ガスも出ず、メンテナンスも楽ということになれば、じわじわと普及していくことは間違いないでしょう。

こんな感じで「電動ジェットスキーも何処かのジェットスキーメーカーが作ってくれないかしらん」と思ってしまう私でした。

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