カムロードのエアコン(クーラー)改良作戦『エアコンブースター』【その08】

私の所有しているキャンピングカーのベース車両である、カムロードというキャンピングカー専用シャーシですが、エアコン(クーラー)の効きがイマイチ。

そこで、エアコンのコンデンサーにホースで水を掛ける装置を自作することに。エアコンのコンデンサーを強制的に気化熱で冷やし、クーラーの効きを改善させようという作戦。その製作過程をご紹介。

カムロード エアコン(クーラー)

15mmのビニールホースを運転席直下辺りまで、キャンピングカーの居室部分にある水タンクから取りまわしてきました。運転席側のステップ下部にあるエアコンのコンデンサーまではもう少し。

ただ、この辺りにはステアリングポストから伸びるジョイントがあり、このジョイント部分に15mmのビニールホースが干渉しないよう、慎重に取り回しを考慮しなければなりません。

カムロード エアコン(クーラー)

当然のことながら、トヨタの純正部品でも何でもない部品を取り付けようという訳ですから、どこをどう通してなどというマニュアルも無く、全てが現物合わせの作業になります。

ということもあり、夜間にLEDライト等を照らしての作業は難しいため、明るいうちに作業を済ませなければなりません。このまま中途半端な状態で放置することも出来ないため、多少時間に追われながらの作業となりました。

エアコンのコンデンサーの上部にあるコンデンサーファンのところまで15mmのホースが到達。

カムロード エアコン(クーラー)

ステアリングポストに近いですが、ギリギリ大丈夫な模様。それより、ホースに巻き付けるスパイラルチューブが少し不足していたようで、先端付近までスパイラルチューブを被せることが出来ていないことが多少不安材料。

それでも、ホースが破損すればそこから継ぎ足し、その時継ぎ足し部分に改めてスパイラルチューブを巻けばいいかと考え、今回はこのままいきます。

というか、今更後戻りも出来ない恰好となっているため、夏の使用前に破損していないか、チェックするしかありません。それまでには相当の距離を走行すると思われるため、耐久性のチェックも同時にできるかと思います。

カムロード エアコン(クーラー)

エアコンのコンデンサー上のコンデンサーファンを保護する網にホースを固定しなければならないのですが、その部分に手が入らないことが判明。

仕方ないので、乗降ステップを取り外すことに。納車以来取り外したことのないパーツのため、ネジがかなり固く締まっています。

ラスペネを掛けて少し待っているところ。

カムロード エアコン(クーラー)

その間にホースの先端に蓋をするためのボルトを錆止め処理。とりあえずプラサフを軽く吹き、錆止めとします。錆びてしまえば代わりのボルトもあるため、これは消耗品かと。

カムロード エアコン(クーラー)

ホースを適当な長さにカットしました。

カムロード エアコン(クーラー)

錆止め処理を施したボルトをホースにねじ込みます。

カムロード エアコン(クーラー)

ホースバンドをはめ。

カムロード エアコン(クーラー)

ホースバンドを締め付け、タイラップでコンデンサーファンの保護網にホースを固定。最後はコンデンサーファンの保護網上のホースに穴をあけ、そこから水が出るようにします。

ただ、これから冬に向かうため、穴をあけるのは2018年の夏になってからにします。今穴をあけてもゴミがホースに入ってしまいそうなので、今はクローズド状態にしておきます。

カムロード エアコン(クーラー)

横から見るとこんな感じ。なかなか上手くいきました。

カムロード エアコン(クーラー)

泥水や小石が跳ねそうな場所にはしっかりとスパイラルチューブが被っているため、とりあえず大丈夫かと思いますが・・・。

カムロード エアコン(クーラー)

キャンピングカーの室内側にもL型ニップルを取り付けておきました。

カムロード エアコン(クーラー)

作業を終えるとキレイな夕焼け空が広がっていました。何とか明るいうちに作業を終えることが出来ました。後は水中ポンプの配線や、室内側ホースの取り回しなどが残っています。

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