神奈川キャンピングカーフェアを見に川崎競馬場へ【その14】細かい点を意地悪く検証する私

今回は、2015年9月26(土曜日)に神奈川県川崎市で開催された、神奈川キャンピングカーフェアを見に行った様子をご紹介。

神奈川キャンピングカーフェア

引き続きユーアイビークルのコーナーを見ています。200系ハイエースのバンコンが得意なキャンピングカービルダーで、展示車両を見ていると助手席側のピラー下に小さなモニターがあるのを発見。

神奈川キャンピングカーフェア

何のモニターかと言えば、ちょっと写真が奥の通称『ガッツミラー』にピントが合ってしまっていますが、その手前にあるサイドミラー下に黒い突起物があると思うのですが、この突起物はカメラとなっていて、その映像が先程の助手席側モニターに映る仕組み。

おそらくサイドミラーやガッツミラーでカバーしきれない死角をこのカメラで映し出し、安全走行の手助けをする装置のようです。

神奈川キャンピングカーフェア

なかなか手の込んだ安全対策で、非常に評価できるところ。それでいて展示車両の価格は420万円ちょいということなので、かなりリーズナブルなバンコンだと思います。

神奈川キャンピングカーフェア

そしてベッド展開した時のフラット感も上々。さらにシート裏側には着座時に体をホールドするためのくぼみがあり、本当に実用的なシートとなっています。

神奈川キャンピングカーフェア

段違いのベッドマットを装備すれば、ファミリーでも十分使用可能。

神奈川キャンピングカーフェア

助手席側の最後部には小さな収納庫のようなものが。蛇腹式の扉は賛否両論ありますが、スペースの節約ということを考えれば、間違いではないはず。

神奈川キャンピングカーフェア

扉を開けると中に入っていたのはサブバッテリー。ACデルコのバッテリーを採用しており、このあたりはさりげなくコストダウンをしている様子。

神奈川キャンピングカーフェア

ベッドマットを支えている金具の溶接の状態。私はこのような見えない部分が非常に気になる性分で、このように見えない部分のパーツがしっかりと作られていれば、その他の部分もおそらくきちんと作られていると考えています。

この溶接も特に問題はなさそうで、丁寧に処理されているようです。

神奈川キャンピングカーフェア

次に見たのはこの最後部のクッションフロアを押さえているアルミのレール。1本物ではなく、何本かのレールが繋ぎ合わされているようなので、その繋ぎ目を意地悪く見てみようと思います。

神奈川キャンピングカーフェア

繋ぎ目のアップはこんな感じ。写真で見ると段差がありそうですが、実際指先で触ってみるとほとんど段差は感じられず、キレイに繋ぎ合わされている様子。

この辺りは木ネジの締め具合ひとつで段差ができる場所なだけに、そのキャンピングカービルダーの仕上げの上手さが現れる場所でもあります。

神奈川キャンピングカーフェア

真ん中に赤く見えるのは後部座席のシートベルトアンカー。家具の中にうまい具合に埋没させ、シートベルトアンカーがインテリアの一部に見える程のうまい処理方法。

これであればシートベルトアンカーが邪魔になることもなくスマートです。家具のレイアウトにもよるのでしょうけど、他のバンコンビルダーも見習って欲しいと思いました。

神奈川キャンピングカーフェア

こちらは、キャンピングカー広島のコーナーで、日産のNV200をベースとしたポップアップキャンパーを展示中。

最近は徐々にですが、NV200をベースとした簡易的なバンコンが増えてきつつあり、キャンピングカーショー会場内でも見掛けるようになりました。

神奈川キャンピングカーフェア

ポップアップルーフを展開しているのですが、正面から見た感じはこのような感じで、あまり目立ちません。

神奈川キャンピングカーフェア

コレは後部から見た車内で、さすがにNV350キャラバンや200系ハイエースの車内に比べれば狭さは否めませんが、乗車4名の就寝は子供2人を含めて4名位が快適かな?

神奈川キャンピングカーフェア

さすがにポップアップルーフが装備されているだけに、車両価格は少々お高め。一般的にはポップアップルーフを装備するだけで余分に100万円は必要になるとか。

この価格だけを見てしまうと、先程から見ていたユーアイビークルの200系ハイエースのバンコンとあまり変わりないため、迷ってしまうところ。

乗用車的に見えるキャンピングカーがいいのであればNV200ですが、特にその辺りのこだわりが無ければNV350や200系ハイエースでもいいかもしれません。

神奈川キャンピングカーフェア

車体の色と同じような紺色と白のファブリックがキレイです。私のジルもシートをこんな感じの色にすれば少しは雰囲気が違うと思うのですが、どうでしょうか。

神奈川キャンピングカーフェア

とりあえずキャンピングカーなので、ギャレーなども装備されています。

神奈川キャンピングカーフェア

ポップアップルーフも網戸にすれば開放的で、季節の良い時季などは気持ちいいと思います。反対に真夏の炎天下や真冬のスキー場などは厳しいかもしれません。

神奈川キャンピングカーフェア

キャンピングカー広島の方でしょうか?違うキャンピングカーの中ですが、正座してお客さんに何か説明をしているようです。なんだか正座して説明をしてくれるなんて、ちゃんと対応してくれているようで、嬉しいと思います。

こんなキャンピングカービルダーさんの何気ない接客態度でも、キャンピングカービルダーそれぞれの姿勢を表しているようで、面白いと思いました。

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