ジャパンキャンピングカーショー2015【ユーアイビークルのバンコンビルダーの情熱と知識に驚く私】

ジャパンキャンピングカーショー2015 in 幕張メッセの会場に来ています。

ジャパンキャンピングカーショー2015

ユーアイビークルというハイエースのバンコンを展示しているブースにやってきました。時刻は2015年2月14日の午後5時30分過ぎ。さすがに昼間あれほど賑わっていたキャンピングカーショー会場も閑散としてきました。

ジャパンキャンピングカーショー2015

ハイエースのバンコンはキャンピングカーショー会場内に溢れている感じで、正直食傷気味といった感じ。「コレも他のバンコンビルダー同様に特にこれと言った特徴のないバンコンでしょ。だいいちユーアイビークルなんてあまり聞いたことがないキャンピングカービルダーだし」と思いながら『とりあえず』見ておくことにします。

ジャパンキャンピングカーショー2015

展示ブース内には、ハイエースに使うショックアブソーバーやスタビライザー、マットなど、ハイエースの足回りをカスタマイズするパーツを展示。

ジャパンキャンピングカーショー2015

オレンジ色のカラーが非常に斬新で目を引きます。各パーツの作りも丁寧に行われているようで、ハイエース関連のパーツについては造詣が深いキャンピングカービルダーのようです。

ジャパンキャンピングカーショー2015

足回り用品の他にはマフラーカッターなども準備されている模様。

ジャパンキャンピングカーショー2015

展示車両に近づいていくと、ハイエースのバンコンの後部で従業員の方が話している声が聞こえます。「ん、もうキャンピングカーショーも残り30分だからリラックスしてるんだな、まぁ、そんなもんだよな」と思いながら見ていました。

しかし車両を見ながら会話の内容をそれとなく聞いていると・・・、

従業員:A「お客さんはこう言っているけどどう思う」

従業員:B「う~ん、こうした方が使い勝手が良さそうなんだけど、これはどうかな?」

従業員:A「あ、なるほど、でもこれはどうかな、ちょっとこっちに来てこれ見てよ」

従業員:B「あ、コレもいいね、これならココのスペースも有効活用できるし、見た目もスッキリするね」

という具合に、何やらハイエースの実車を前にいろいろと使いやすくなるための検討をしているようでした。

ジャパンキャンピングカーショー2015

それを聞いて「ん、意外と真面目にハイエースのバンコンを造っているキャンピングカービルダーなのかな?」と思い、じっくりと車両を見せてもらうことに。

ジャパンキャンピングカーショー2015

社内は黒を基調としたカラーで、ダークな感じが落ち着いた空間を演出。上面がフラットになるシートを採用しているようで、これは他のバンコンビルダーも同じ。

ジャパンキャンピングカーショー2015

と思っていたのですが、このシートの裏側部分は普通のシートのように窪みが付けてあり、移動中は普通のワゴン用シートのように体をホールドしてくれるような造りになっているとか。

「う~ん、考えましたね~、他のバンコンビルダーも移動中もフラットな座席ばかりを採用せず、移動中も快適なこのシートを採用すればいいのに~」と思ってしまいました。

実際にシートに腰掛けてみて車内で話をじっくりと聞きましたが、適度な硬さとクッション性を持ったしーとで、とても座り心地&寝心地の良さそうなシートでした。

ちなみにFFヒーターはAir Heater(エアヒーター)を採用しているようで、どうしてFFヒータの中ではキャンピングカー装着率がダントツに高いべバストを採用しないのですか?という質問には。

Air Heater(エアヒーター)とべバストの製品としての完成度に差はなく、どちらも同じくらい優れているということ。しかし故障した時のパーツ交換やパーツの価格設定面ではAir Heater(エアヒーター)の方が有利。

べバストはアッセンブリー交換パーツが多く、どうしてもパーツ代が高くなってしまうとのこと。

ただ、べバスト本体にダイアグ(機械自身が何処が悪いのか教えてくれる機能)を内蔵しているのに対し、Air Heater(エアヒーター)は内蔵していないため、故障の診断には専用の機器が必要になるということ。

ジャパンキャンピングカーショー2015

というような両製品の特徴を説明して頂き、大変勉強になりました。ハイエースだけではなくキャンピングカー周辺パーツの知識も豊富な社員の方がいるキャンピングカービルダーのようで、今まで全然注目をしていなかったのですが、かなり有望なキャンピングカービルダーだと感じました。

ジャパンキャンピングカーショー2015

キャンピングカーショーに来てみなければ分からななかったことで、やはりキャンピングカーショーに来てみて良かったと思えるところです。

またひとつ将来の購入候補に上がるようなキャンピングカービルダーが出てきたと思いながら、ユーアイビークルのコーナーを後にしました。

ジャパンキャンピングカーショー2015

昼間は満席状態だったフードコートにも人の姿はほとんど見えず、キャンピングカーショー関係者と思われる人が数名椅子に腰掛けているだけ、キャンピングカーショー2日目の土曜日もそろそろお開きのようです。

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