ジャパンキャンピングカーショー2015『CHUMS(チャムス)とホンダアクセスのコラボレーションコンセプトカー』
ジャパンキャンピングカーショー2015 in 幕張メッセの会場に2015年2月15日(日曜日)『2日目』来ています。
こちらは、カジュアルアウトドアブランド「CHUMS(チャムス)」とホンダアクセスの「コラボレーションコンセプトカー」を展示しているスペース。
あまりアウトドアファッションなどには詳しくない私ですが、この「CHUMS(チャムス)」のキャラクターだけは何となく知ってます。
CHUMS×HONDA ACCESSということで、ホワイトのN-BOXの後部にもしっかりと「CHUMS(チャムス)」のキャラクターがデザインされていました。
ドアノブが木目調に変更されていて、細かい部分もよく造り込まれています。
こちらは、運転席・助手席部分の様子ですが、非常にカラフルなシートカバー+メーターパネルやナビ部分周辺の木目の対比が対象的で、面白いデザインとなっています。
当然後部座席も同じような色使いで、小さな子供などが非常に喜びそうな車内空間となっています。
もちろんキャンピングカーショーに展示しているコンセプトカーだけあって、車両天井に装備されたルーフラックの上にはアウトドアで使用する道具が満載。
ちょっと載せ過ぎのような気もしますが、これはショーの演出といったところか。ただ、このままカーゴ用の大型ネットなどを荷物の上からかけてしまえば、この状態でも走行可能かもしれません。
こんな感じでテールゲートを展開し、その下にテーブルを置いてキャンプ場などで使うのが正しい使い方なのでしょうか。
家族でこんなカワイイ車で出掛けて、キャンプをするのも楽しそうです。
「CHUMS(チャムス)」のキャラクターである『ブービーバード』は、一見ペンギンのようにも見えますが、これは『カツオドリ』という立派な鳥。
エクアドルから南メキシコの海岸線や、日本の小笠原諸島に生息している『かつお鳥』ということで、決してペンギンではありません。
その「CHUMS(チャムス)」のキャラクターである『ブービーバード』が、こんな風にコーナーポールの上に立っています。このコーナーポールも懐かしいアイテムで、昔は取り付けていた車を多く見掛けたのですが、最近は取り付けている車を見掛けることはあまりありませんね。
このコーナーポールも様々な形状の物があり、もちろん先端に取り付けるキャラクター製品が販売されていたり、自動車メーカーが純正採用しているものには、先端が光るタイプのものもありました。
タイヤとホイールもレトロな感じのパーツを採用し、足元もオシャレに決めていました。