キャンピングカー超初心者女子が見た2015幕張キャンピングカーショー雑感『その14』
この記事はキャンピングカーショー初心者&キャンピングカー初心者の女子が書いた記事となります。キャンピングカー暦15年以上の私では想像も出来ないような新鮮な驚きがあるようです。そんなキャンピングカーショー&キャンピングカー初心者女子の書いた2015幕張キャンピングカーショー体験記をお楽しみ下さい^^。
※※※※※キャンピングカーショー初体験記※※※※※
タバコ休憩を挟んで、再再開!
キャンピングカーの間取りはおおよそ、1k、1DK、たまにロフト付きがあって、それ以上の部屋が欲しいとなると、トレーラーを追増するかバスコンを改造するしかないらしい、と思い描きながら歩いていたら、突然目の前にものすごい車が現われました!
な、なぬー!バンの上にテントでビバークされている?
いやいや大義の内ではキャンピングカーかもしれないけど、構造がザックリしてるなあ、と。しかもよく見たら実は内部からも搭乗可能ですって?
これはすごいなあ、なんというか、感心は出来ないけど、すごく熱いものを感じたので、いろいろ拝見することにしました。
これまでのキャンピングカー、ホテルで例えるならスイートタイプ、カジュアルツインタイプなど、いろんな間取りを見ましたが、さしずめこれはメゾネットタイプとでも言うのでしょうか?
う~む、子供に受けそうな秘密基地タイプと言った方がしっくり来る。
手作り感満載のリビングエリア。ルーフテントと言うのですね?知らなかったの私だけかも?
外からもよじ登れる。テントから車体は隠れて見えません。テント搭乗人数一人だよね?
これ、強風が吹いたら倒れるんじゃないかな・・・。車体、カスタムしまくってかなり華奢に見えるんですよねえ、想像すると思わず手に汗を握りますねえwww。
正面もなかなか巨大なルーフテントの蓋部分にソーラシステム。上手く考えてあります。
一番心を惹かれたのは、イタリアンカラーの外付けキッチンキャビネットです。
すごくステキなんですけど!でもこれが全体のオモチャっぽい雰囲気を増長してるんですよねw。
個人的には好きな遊び心ですし、狭い車内を小作りにゴチャゴチャ弄るんじゃなくて、要素を外へ引っ張りだした、開放的なアイディアはすごくいいと思いました。参考にはしませんけどw。
プリウスのキャンピングカー仕様も良かったです。
これもギリギリメゾネットタイプと言える。一階はぶっちゃけ座卓ですw。寝るスペースは窓が無くても平気な人には大変快適でしょう(絶対一階で寝たい閉所恐怖症)。
側面にてベッドの使用方法が一気に理解できます。
でも停電したら真剣に怖いよね・・・。