キャンピングカー超初心者女子が見た2015幕張キャンピングカーショー雑感『その15』
この記事はキャンピングカーショー初心者&キャンピングカー初心者の女子が書いた記事となります。キャンピングカー暦15年以上の私では想像も出来ないような新鮮な驚きがあるようです。そんなキャンピングカーショー&キャンピングカー初心者女子の書いた2015幕張キャンピングカーショー体験記をお楽しみ下さい^^。
※※※※※キャンピングカーショー初体験記※※※※※
国産のカスタムばかり見過ぎて、価値観が崩壊しかけましたんでwww(;´Д`A、今度は輸入車をいくつか見てみました。
輸入車のいいところはやはりデザインの面白さと、インテリアの豪華なところ、日常の続きでありながら、非日常に浸れる楽しさだと思いました(使い勝手の悪さ含む)。
しかし輸入車の内装、目新しいようで実はガチなコンサバだということをつくづく思い知った今回のショー。たくさん見てたら、みんな同じに見え始めて来たよwww。
オーソドックスなフルコンタイプ、ベースカーはフォード。ザ・アメリカ!
作り付けのオーブンがやたら本格的で、そんなところにロマンを感じる女子。
日本の場合、合理性を追求するあまり一番に削られそうな装備じゃないですか。まあ、実際日本じゃレンジがあれば十分なんですけど。
レンジありますよ
画像、手ブレちゃってごめんなさい。左下がオーブンwww。横はセラーか、冷蔵庫か?と、考えると調理に割かれたスペースが大きいキャンピングカーだな、とつくづく。
内装は、ファンなら喜びそうな典型的。流行がないんでしょうね・・・。
運転席の上部はベッドスペース。
同じ輸入車でもドイツのデスレフ。デスレフは国が国だけに寒冷地向けなイメージがあります。フロントデザインが斬新で可愛い。
デスレフの中でも私のお気に入りはこの、小さくて可愛い、だがぼっち旅にはもったいないくらいのスペックのグローブバス。運転席ドア、開けて見たかった。
どうかしたらここに住めそうな、ゆったり物入れ。
ドア上のカーブしたLEDのライティングがとにかくキュートな上、実用性高そ~。
是非とも見学したかったんですが、なかなかタイミングがあわず…(T ^ T)断念。いろんな人が褒めてる豪華で最先端なキッチン見たかった!
画像が失敗しまくりで、こんなのしかないなあ!タンク気になる人は気になりますよね・・・。