東京キャンピングカーショー2016『シンプルな4ナンバーバンコンVS豪華装備8ナンバーバンコン』

今回は2016年7月3日(日曜日)に東京ビッグサイトで開催された、東京キャンピングカーショー2016を見に行った時の様子をご紹介。

東京キャンピングカーショー2016

こちらは数年前から気になっているバンコンビルダーの、ユーアイビークルのコーナー。

200系ハイエースの外装のカスタマイズも手掛けているため、左端のハイエースにはグリルガードと、ややスモークの掛かったフロントグリルがセットで装備されていて、少し他の200系ハイエースと雰囲気が違います。

東京キャンピングカーショー2016

内装は至ってシンプル。キレイな色のシートはフルフラットになり、寝心地が良さそう。薄いマットなどを下に敷けば段差もほぼ気にならないと思われます。

上段にもベッドマットがあり、色を統一しているため、スッキリとした印象を受けます。

東京キャンピングカーショー2016

後部から見るとこんな感じで、まさに移動して『寝るだけ』という機能に特化した車両。セカンドシートがあることから、快適に5人が移動でき、家族4人であればリアのベッドスペースで十分就寝可能。

金曜日の夜に自宅を出てスキー場の駐車場に夜中に到着し、そのまま寝て土曜日の朝一番からスキーやスノボをするという家族や仲間との使い方にピッタリな一台。

東京キャンピングカーショー2016

キャンピングカーとしての装備品が付いていないため、334万円(税別)からとリーズナブル。ただ、ナンバーは『8』ナンバーではなく『4』ナンバーになってしまう模様。

『4』ナンバーであれば、新車で購入すれば最初の車検は2年後ですが、その2年後の後は毎年車検になってしまいます。世界に誇る日本の自動車技術をもってして製造している車が一年でダメになるはずがありません。

つくづくこの日本の車検制度は国民をバカにしていると感じるところです。アメリカには車検制度などは無く、自己責任の国らしいと感じるところです。

事故を未然に防ぐという意味では有効なのかもしれませんが、車検制度のない国でもうまく運用できていることから、そろそろ車検制度そのものに問題提起する人が出てきてもいいと思うのですが・・・。

まぁ、そんなことを一小市民である私がいくら言っても変わるはずもなく、既得権益の壁はどこまでも高いと感じざるを得ませんね。

東京キャンピングカーショー2016

「さてさて、次、次・・・」ということで、キャンパー鹿児島の『rem second act KULOS Ver』という200系ハイエースベースのバンコンを見学。

スライドドアの向こうにはかなり豪華な内装を施した車内が見えます。先程見たユーアイビークルのシンプルバンコンとは双極をなす装備品の数々。

東京キャンピングカーショー2016

正面には家庭用エアコンの姿があり、その隣の棚には電子レンジ、さらにその下には液晶テレビが鎮座しています。

左奥には何やらパソコンのCPUタワーのような物が置いてあり、怪しく光を放っています。何かの装置のように思えるのですが、詳細は不明。

東京キャンピングカーショー2016

後部は引き戸で仕切られており、ベッドルームは引き戸を閉じれば完全な個室に早変わり。ベッドサイズも1,850mm×1,450mmと大人2名でも余裕のサイズ。

東京キャンピングカーショー2016

ベッド下の収納にもきちんと扉が付いており、実用的な開き方で、実際にキャンピングカーを使ってみないと分からないような細かな配慮が施されています。

東京キャンピングカーショー2016

豪華装備のため仕方のないことではありますが、やはり非常に高額。フェア価格ということですが、780万円(税込)という価格にちょっと引いてしまいますね。

東京キャンピングカーショー2016

「いいバンコンなんだけど、誰でもが買えるキャンピングカーじゃないよね~」と思いながらキャンパー鹿児島のブースを後にしました。

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