お台場キャンピングカーフェア2016へ行ってきました【その01】
今回は2016年11月6日(日曜日)にお台場で開催された『お台場キャンピングカーフェア2016』を見に行った時の様子をご紹介。
え~、いつもの新橋駅から『ゆりかもめ』に乗って移動します。行先は『青海駅(あおみえき)』で、駅からお台場キャンピングカーフェア2016の会場までは歩いて5分程。
青海駅に到着。ゆりかもめの車内は適度に混雑しており、太陽の日差しを浴びて車内はポカポカでした。改札を抜ける前にあった窓からは海がすぐ近くに見えます。
とりあえず北出口から出るのがいいみたいなので、北出口方面に向かって歩いていきます。暑くも寒くもない丁度良い陽気で、お天気も良く気持ちのいい午前中。
とりあえず『青海駅』の看板も撮影。
お台場キャンピングカーフェア2016の会場へ続く道の木々も所々色づき始めており、平地にも秋の気配が濃厚に降りてきている模様。
「これからはアウトドア関係はオフシーズンかぁ~、それでもスノボなどのウインタースポーツやジェットスキーのゲレンデが空いてくるので、それはそれで楽しめるんだよね」と前向きに考えながら『お台場キャンピングカーフェア2016』の会場へと一人歩きます。
途中、タイムズのヴィーナスフォート パーキングの看板があり、土・日・祝日は最初の60分600円で、以降は30分ごとに300円という都心価格。しかも土・日・祝は最大料金の設定も無く、天井知らずに駐車料金が掛かってしまいます。
「都心のイベントに車で来たくないのはこの駐車料金の高さなんだよな」と、思ってしまいます。以前横浜のパシフィコ横浜で開催されたボートショーに車で行き、駐車料金の高さに懲りた思い出があるため、都心方面のイベントは電車で見に行くに限ると思っている次第。
コレはそのヴィーナスフォートの入口。まだ午前10時前のため、人の姿はありません。
『お台場キャンピングカーフェア2016』の会場が見えてきました。昨年も訪れているため、見慣れた光景と言えばそうですが、今年はどんな新しいキャンピングカーが展示されているのでしょうか?
9月に川崎競馬場で開催された『神奈川キャンピングカーフェア』に行ったばかりのような気もしますが、その時に出ていなかった新型車両があるかも知れず、性懲りもなく来てしまう私。
会場の向こう側には有名な『ガンダム』の勇姿も見えます。まぁ、これも見慣れた光景なのですが、多分後から見に行くと思います・・・(笑)。
本日は快晴のため、チビッ子用の段ボール迷路も設置されており、小さなお子さんも飽きずに済むかもしれません。
入場門の辺りに並んでいる人の姿を撮影しようとやってきたのですが、何故か人が居ません。「ん?こっちは入口じゃないのか?」と思ったのですが、やはりこっちが入口のよう。
「ん?全然並んでないの?」と思ってゲートに近付いてみると、開場時間は午前9:30分で、とっくに皆さん『お台場キャンピングカーフェア2016』の会場内へ入場した後でした。
私はいつものように午前10:00開場とばかり思ってノンビリ来ていたので、いきなり出鼻をくじかれた格好に・・・。「でも、まぁ、すんなりと入れたので良しとするかぁ~」と思いながら割引ハガキを使い、入場料500円を払って会場入りしました。
「さて、どこから見るかな」ということで、遠くに見えるのはフジテレビの社屋。今回は目新しいキャンピングカーや、自分が気になるキャンピングカーをじっくりと見て行こうと決め、会場内を散策していきます。