お台場キャンピングカーフェア2016へ行ってきました【その07】

今回は2016年11月6日(日曜日)にお台場で開催された『お台場キャンピングカーフェア2016』を見に行った時の様子をご紹介。

お台場キャンピングカーフェア2016

RVビッグフット(キャンピングカーステーション)という、埼玉県春日部市の国道16号線沿いにあるキャンピングカービルダーのキャブコンが展示されていました。

このRVビッグフット(キャンピングカーステーション)は、私が今のバンテック社製『ジル』を購入する前に訪問し、バンコンやキャブコン、バスコンなどを見せてもらったことがあるキャンピングカービルダー。

確かその当時は、今は倒産してしまった、グローバルというキャンピングカービルダーが製造する、トヨタのライトエーストラックベースの『アスリート』という、ライトキャブコンの車内を案内してもらった記憶があります。

まだまだキャンピングカーというものがどういう物なのか全く分からないような状態の中「わ~、広~い、豪華~」などと言ってはしゃいでいたような覚えがあります。

巷でよく言われることのひとつに『欲しいものを買うまでが楽しい』ということがありますが、ことキャンピングカーに関しては『買ってからも楽しい』ということが間違いなく言えると私は断言します(笑)。

それを証拠に私はキャンピングカージルを買ってから、実物大のおもちゃとして、十数年に渡って楽しませてもらっています。

話をこの『ACSソフィア』というキャブコンに戻します。

お台場キャンピングカーフェア2016

トヨタのキャンピングカー専用シャーシのカムロードベースのキャブコンで、全長5,250mm×全幅2,030mm×全高2,910mmというサイズ。近年になってバンテックのジルも5×2サイズのキャブコンの枠を超え、5m超えの全長となったことからして、やはり5×2サイズのキャブコンは時代遅れなのでしょうか?

長年5×2サイズのキャブコンを愛用してきた私から言わせれば、日本国内の道路や駐車場事情を考えれば、一番5×2サイズのキャブコンが使いやすいと思っているのですが・・・。

お台場キャンピングカーフェア2016

エントランスステップは2段目が異形ではありますが、このエントランスステップも最近の流行りみたい。他のキャブコンビルダーでも取り入れているところが多数あり、靴置き場兼ステップとして使えるというのは良いアイデアだと思いますね。

『立ち入りはご遠慮下さい』『車内をご覧になる時は必ず店員に声をかけてください。』というのは分かります。

さらに次が重要、『商品車なので取り扱いにご注意下さい。』という表記。そう、キャンピングカーはそんなにどんどん売れるような車両ではないため、展示している現車が販売用の商品というのはよくある話。

ですから「展示用車両なのだから、多少汚れや傷が付いてもいいよね」という考え方で内覧をしてはいけません。ちなみに私が内覧する時は、ナップサックなどの荷物は車外に置いていきます。これは背負ったナップサックなどを扉などに引っ掛けてしまわないようにするため。

あと、女性は少し難しいかもしれませんが、私はキャンピングカーショーに行く際、手の爪を短く切っていくようにしています。これもシート表皮や家具などを不用意に傷つけないようにするため。

どんなキャンピングカーでもキャンピングカービルダーさんが丹精込めて造り込んでいるものですから、丁寧に取り扱わなければなりません。

多くのキャンピングカービルダーさんの展示車両が、子供だけの乗車を禁止しているのはそのためです。

お台場キャンピングカーフェア2016

特にこのような白を基調としたキャンピングカー内を見せて頂く際には、汚さないよう気を付けなければなりません。

お台場キャンピングカーフェア2016

リアベッドルームも白を基調とし、清潔感があります。女性ウケしそうなキャブコンですね。

お台場キャンピングカーフェア2016

リア常設ベッド下は収納庫になっている模様。冷蔵庫は2ドアタイプを採用。なかなか装備品が豪華。

お台場キャンピングカーフェア2016

前述の通り、白い内装は汚れが気になるところではありますが、あまりキャンピングカーに採用されることの少ない配色だけあって、見た目にも新鮮。

お台場キャンピングカーフェア2016

この写真だけを見ると、白い家具にカーテンの柄、ブルーの間接照明とくれば、ファッションホテルのような感じすらします。

お台場キャンピングカーフェア2016

後部常設ベッドのところにもありましたが、天井にも同じようなちょっと不思議なデザインの壁紙を採用。

お台場キャンピングカーフェア2016

このACSソフィアの特徴が書かれていました。

エアコン関連については・・・465Wのソーラーパネルに420Ahのサブバッテリーの組み合わせで、発電機や外部電源が無くてもエアコンが使えるとのこと。

トイレルームが無いことについては・・・この手のキャブコンはトイレルームがあるタイプが多いですが、実際に使わない人も最近は多い模様。(コンビニや道の駅が充実しているため。)トイレルームが無い分、室内を広く使えます。それでも、非常用にポータブルトイレを置いて簡易的なトイレルームをリアに使う時だけ作れるような構造になっています。

ということで、キャンピングカーのトイレを日常的にどんどん使っている私にとっては厳しい装備内容ですが、
キャンピングカー内のトイレを使わないという方も少なからずいることも事実。

ですから、このように緊急用として割り切った仕様というのも、ひとつの選択肢としてアリだと思いますね。

お台場キャンピングカーフェア2016

最近のキャブコンへの搭載率が高い、家庭用ルームエアコンの室外機がキャンピングカー内に整然と納められています。

お台場キャンピングカーフェア2016

家庭用エアコンの室内機はエントランスドアの上に設置。

お台場キャンピングカーフェア2016

リアベッド下の収納庫は外部からもアクセス可能。

お台場キャンピングカーフェア2016

ただ、エアコンの室外機をこの場所に置いている都合上、収納庫のスペースが異形になり、あまり大きな物を入れることが出来なくなっています。

お台場キャンピングカーフェア2016

それでも、このACSソフィアに限って言えば、キャンプ場などでヘビーに使うのではなく、道の駅や高速道路のPA/SAで静かに就寝するという使い方がメインになるかと・・・。

カムロードのディーゼルエンジン4WD/ATの標準仕様(家庭用エアコンはオプション)で758万円(税別)という価格で、さらにいろいろなオプションを付けると950万円(税別)という非常に高額なキャブコン。

1,000万円近い金額を出すのであれば、コースターベースのバスコンやエルフベースの大型キャブコンも視野に入るため、なかなか悩ましい価格帯でもあります。

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