お台場キャンピングカーフェア2016へ行ってきました【その13】『AtoZのライトキャブコンがなかなか良い感じ』

今回は2016年11月6日(日曜日)にお台場で開催された『お台場キャンピングカーフェア2016』を見に行った時の様子をご紹介。

CIMG7244

キャンピングカービルダーの中では老舗である、『AtoZ』のコーナーにやってきました。このキャンピングカービルダーの展示場は埼玉県の春日部市の16号線沿いにあり、時々前を通ることがあります。

CIMG7250

最近流行りのマツダのボンゴトラックをベース車両に採用した、小型のライトキャブコンを展示。以前はいすゞのびーかむという1.5~2tトラックをベース車両に使ったキャンピングカーを展示していましたが、今は販売を休止している模様。

CIMG7252

という訳で、今回AtoZのブースに展示されていたのはライトキャブコンのみ。アミティLXというライトキャブコンを少しじっくりと見ていくことにします。

CIMG7254

エントランスドアはアメリカ製のペラペラドアですが、幅が微妙に広い感じがします。アメリカ製のドアも幅や高さが違う種類があるのでしょうか?その辺りは不明です。

CIMG7257

セカンドシートはFASPの二人掛け。赤いソファーというのも大胆な色使いだと思いますが、意外に違和感が無かったりして。

CIMG7258

バンクベットの先端部分は無垢材を採用。無垢材を採用しているキャンピングカーは数少ないため、この辺りはキャンピングカービルダーの中でも老舗である『AtoZ』の姿勢を感じるところ。

CIMG7260

家具類も無垢材をふんだんに使用し、壁面もなかなかオシャレな模様を採用。サードシートのシートベルトアンカーの目隠しも良い感じ。

CIMG7261

テーブルの足元スペースはこんな感じ。少し狭いような感じもしますが、ライトキャブコンであればおおむねこんなものでしょうか?大人2名、小学生前後の子供2名程度の使用であれば、問題は無さそう。

CIMG7264

エントランス部分は流行りのステップ内蔵型。靴を置くスペースとしても使え、この装備というか、レイアウトは良いと思いますね。

CIMG7265

エントランスドア脇には49Lの12V/1WAY冷蔵庫を装備。この位置に冷蔵庫があれば、外にクーラーボックス等を出さなくても、バーベキューの際などの飲み物や食材を簡単に出し入れできるため、この位置に冷蔵庫があるのは正解。

CIMG7270

カーテンは『サンゲツ』製を採用。難燃素材で出来ていると思うのですが、一般的なカーテンメーカーのカーテンを採用しているのは好印象。サイズが特殊だとは思いますが、キャンピングカー専用品より安価で入手しやすいと思われます。

CIMG7272

ライトキャブコンにしてはギャレーの天板が広々として大きな印象。後部に常設二段ベッドなどの装備が無いのも影響していると思われますが、このギャレースペースの広さは魅力的。

シンク部分にも蓋が付いているため、シンクを使わない時は全面を物置などに使うことができ、これは便利。

CIMG7280

フリールームにはオプション扱いの『カセットトイレ』を装備。フリールーム自体の広さも十分あり、トイレも余裕で使えそう。カセットトイレを装備せず、ポータブルトイレを置き、その上を収納スペースとして使えば、かなりの量の荷物が入ると思われます。

CIMG7285

バンクベッドも高さが十分にあり、大人2名+子供1名であれば余裕で就寝可能だと思います。ライトキャブコンにしては大きめのバンクベッドですね。

CIMG7289

やはり老舗のキャンピングカービルダーだけあり、この辺りの家具の造り込みに関してはなかなか秀逸。温もりのある感じの家具に仕上がっています。

CIMG7293

ルーフベントファンは、オプション扱いのMAXファンを装備。まともにキャンピングカー内の換気をしようと思えば、この位のルーフベントファンを装備しなければいけません。

ここは費用をケチるべきところではなく、多少予算が膨らんでも良い物を選んでおいた方が後々後悔しなくて済みます。

CIMG7295

照明等のスイッチ類はエントランスドア上の高いところに設置。ちょっと使い勝手が悪いような気がしますが、小さな子供のいるファミリーであれば、この位置にスイッチ類が付いていた方がありがたいはず。

私も子供が小さいうちは、キャンピングカー内のスイッチをいじくり回されましたから・・・。きっと「この位置で良かった」と思うはずです。

CIMG7301

キャンピングカーに電子レンジは必要無いと私は思っています。コンビニに電子レンジがある上、電子レンジの使用に際しては、サブバッテリーの増設や大容量インバーターの装備、使用後のサブバッテリーの管理に気を遣うなど、そこまでして使わなければならない家電製品だとは思えません。

どうしてもキャンピングカー内で温かい物が摂りたい時は、カセットコンロなどでお湯を沸かし、カップラーメンやスープ、コーヒーなどを淹れて飲むというのはどうでしょうか?

カセットコンロであれば、火の取り扱いにだけ注意すれば、最初のカセットコンロ代数千円と、その後は燃料であるカセットボンベ(ホームセンターで1本150円程)があれば、ある程度快適に使えると思います。

CIMG7304

この『アミティLX』には、シンクの脇にコンロも付いている模様。私であればシンクだけの装備にして、コンロはカセットコンロを使いますね。その方がコスト的にも安く済む上、外に持ち出せばアウトドアテーブルの上で鍋なども出来ます。

CIMG7306

これは先程紹介した『シートベルトアンカー』の拡大写真。この辺りの絶妙な目隠し方法は、他のキャンピングカービルダーも見習うべきところではないかと思いますね。

CIMG7314

エントランスドア上の化粧板が微妙にズレています。この辺りの造作に関してはもう少し詰めが必要。

CIMG7316

壁紙も隙間が空いている部分があり、この辺りも気になります。

ただ、全体的には非常に良く出来たライトキャブコンであると思います。このコンパクトなキャンピングシェルを、最新のカムロードと組み合わせて発売すれば、かなり人気が出るのではないかと思ってしまいました。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る