ジャパンキャンピングカーショー2016【ナッツ社の採用しているキャンピングカー用パーツに感心する私】

今回は、2016年2月11日(木曜祝日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2016』の様子をご紹介。

引き続きナッツのコーナーを見ていきます。

ジャパンキャンピングカーショー

何やら、キャンピングカーの窓を壁面に設置し、PRをしているコーナーもありました。

S7Pウインドウという、ドイツ製の欧州最新モデルという、アクリルウインドウを展示。説明を読んで凄いと思ったのは、従来のアクリル窓がボディ面から飛び出していましたが、このS7Pウインドウではその飛び出しが無いということ。

しかも窓を止めておくダンパーも無段階調整ダンパーとなり、好きな場所で止められる他、今までは一度全開にしなければ閉じることができなかった窓を、どの位置からでも閉じることができるようになったようです。

私のキャンピングカージルにもアクリル二重窓が装備されていますが、15年前の装備品のため、ボディ面から突出している上、ダンパーは確か3~5段階。しかも少し開けると閉める際には一度全開にしなければならず、多少の不便さを感じていました。

これらの不便さを全て解消したアクリル二重窓ということで、「窓も15年の間に随分と進化したのね」と思った次第。

ジャパンキャンピングカーショー

お次は私も注目しているエントランスドアが展示されていました。

ドイツのハータル社製のエントランスドアで、重量が35kgもある重厚なエントランスドア。当然集中ドアロックにも対応。ハンドルも大きめのタイプが取り付けてあり、何より高級感があります。

ジャパンキャンピングカーショー

内側にはダストBOXや目隠し用のシェードなどを内蔵し、セミフルコンである、ナッツ社のボーダーというマイクロバスにFRPボディを架装したキャンピングカーに採用されています。

ジャパンキャンピングカーショー

外側の取っ手部分もシンプルでオシャレ。ドアラッチ部分もかなりしっかりとしています。

ジャパンキャンピングカーショー

ドアヒンジの上に見えるのは、集中ドアロック用モーターへの電源用接点のようです。私のキャンピングカージルもこのような接点を自分でエントランスドアに穴を開けて取り付けました。今はそのようなことをしなくても標準で装備されているキャンピングカーが多くなりましたね。

ジャパンキャンピングカーショー

何より、このヒンジの部分の造りが安いアメリカ製のエントランスドアと全然違います。アメリカ製のエントランスドアより価格が3倍以上違うと聞いたことがありますが、お金を掛けるのであれば、頻繁に使うエントランスドアにこそ良い物を使うべきだと思います。

ジャパンキャンピングカーショー

これがダストBOX。デッドスペースを生かす装備品として、良いアイデアだと思います。

ジャパンキャンピングカーショー

これは外部収納庫のロックシステムの紹介。やはりドイツのハータル社製のシェアキーというアイテム。バゲッジドアを閉める際、ハンドルを回すことによってドアがパッキンに密着するため、雨漏りなどの不具合を格段に減らすことができるというスグレ物。

やはりドイツはキャンピングカー先進国だけあり、このような最新のキャンピングカー用パーツには目を見張るものがあります。

ジャパンキャンピングカーショー

こちらはナッツの標準的なキャブコンに採用されているエントランスドア。

やはりドイツのハータル社製のエントランスドアで、集中ドアロックやダストBOXも装備。閉めた時の音も『バムッ』という高級感のある音がして、私のキャンピングカージルのように『ペチャ~ン』という安っぽい音はしません。

ジャパンキャンピングカーショー

いつまでも、あのアメリカ製の安物エントランスドアを700万円以上するキャブコンに採用しているキャンピングカービルダーは、キャンピングカー業界内で取り残されてしまうかもしれませんね。

ジャパンキャンピングカーショー

これは面白い展示です。ナッツ製のキャブコンタイプのキャンピングカー、『CREA』の室内レイアウトを外から見ることが出来るカットモデルを展示。こうして見てみると、車内に入った時は広く感じるものの、カットモデルだと極端に狭く見えてしまうのは不思議。

よく建築途中の住宅の基礎部分だけを見ると狭く感じるのですが、実際に家が完成すると全然そのようなことはなく、「あの狭く感じた基礎部分のイメージは何だったの?」と思うのと同じようなものでしょうか。

ジャパンキャンピングカーショー

お父さんが家族に「ここで寝るんだよね」みたいな感じで説明をしていました。具体的な使用イメージが湧く斬新な展示内容だと思いました。

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