ジャパンキャンピングカーショー2016【あの倒産したファーストカスタム社が復活!?】

今回は、2016年2月11日(木曜祝日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2016』の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー

こちらは、RV TRUSTのコーナー。「アールブイトラストって何だか聞いたことのないキャンピングカービルダーだなぁ~」と思いながらブースに近付きました。

ジャパンキャンピングカーショー

こんな感じの展示スペースで、なかなか立派な展示内容です。

ジャパンキャンピングカーショー

「ムムッ、コ、コレは・・・、あの倒産してしまったファーストカスタムの200系ハイエースのキャブコンじゃないですか!」と思うのですが、この時点で確証は持てませんでした。

ジャパンキャンピングカーショー

モデル名も酷似しています。確かファーストカスタムが製造している時のモデル名は『CG-550Bolero-V.MAX』という名前で、この展示車両は『TR550L.Bolero-V.MAX』となっており、おそらくTRはRV TRUSTのTRUST部分の頭文字2文字を取ったものだと推測されます。

RV TRUSTのホームページを見てみると、トラストホールディングスという運営会社の下、ファーストカスタムのキャンピングカー生産工場を使って製造をしている様子。

ジャパンキャンピングカーショー

工場の住所が『秋田県横手市八幡』となっていることから、新しい体制の下に再出発をしたのだと思われます。

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ファーストカスタム倒産の理由はどうあれ、とても良いキャンピングカーを造っていたキャンピングカービルダーだけに、グローバルが倒産した時のように惜しい思いがしていたもの。

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社名は変わりましたが、再建を目指して頑張っているということは、既存のCG-550Bolero-V.MAXオーナーや、これからファーストカスタムのキャンピングカーを購入しようと思っている方にとっては朗報。

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ただ、価格が大幅に上がっているようでファーストカスタムが製造・販売をしていた頃の価格より250万円程高くなっているようです。

ちなみに・・・

CG-550Bolero-V.MAX・・・957万円(ファーストカスタム製)
TR550L.Bolero-V.MAX・・・1,198万円(RV TRUST製)

ということで、ファーストカスタムが販売していた頃も「1,000万円近くする200系ハイエースのボディーカットキャブコンなんだ~、高いなぁ~」と思っていたのですが、今思えば安かったのかもしれません。

ジャパンキャンピングカーショー

ですから、ファーストカスタム社から購入できたオーナーさんはラッキーだったと思います。確かに非常に良く出来たキャンピングカーではありますが、1,200万円という価格はちょっと『ヨイショ』の必要な価格であることは確か。

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こっちは200系ハイエースのバンコン。

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TR540S Join煌(ジョインキラメキ)という200系ハイエーススーパーロングキャンパー特装車ベースのバンコン。

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キラメキという車名の通り、青色LEDの光が美しく、何だか夜のお店のような雰囲気さえします。価格は669万円とそれなりの価格ですが、ベース車両と装備品、内装の豪華さを考えればこれ位の価格は仕方のないところかもしれません。

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いずれにせよ、あのファーストカスタムのキャンピングカー製造技術や販売が継続されるのはキャンピングカー業界にとっても喜ばしいもの。良いキャンピングカービルダーだと思っていただけに、老舗キャンピングカービルダーの復活は歓迎したいところです。

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