ジャパンキャンピングカーショー2016【サンテクノ株式会社の無線バッテリーセンサー BAT.MANが気になる私】

今回は、2016年2月11日(木曜祝日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2016』の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー

こちらは、サンテクノ株式会社のコーナー。『無線バッテリーセンサー BAT.MAN』という看板を見て「ん?バットマン?って何?」と思いながら人だかりがしているブースに近付いてみました。

ジャパンキャンピングカーショー

サブバッテリーの『残量』『電圧』『電流』『電力』をスマートフォンで簡単チェック、ということで通常価格34,560円(税込)がキャンピングカーショー期間限定の販売記念特別価格25,000円(税込)で販売。

「ふ~ん、スマートフォンでサブバッテリーの状態を無線で確認できるのは便利だよね」と思う私。今までのサブバッテリーの状態を監視する装置と言えば、AVモニターなどの有線機器で、しかも数値でバッテリーの状態を把握するもの。

ジャパンキャンピングカーショー

実際の使用場面はこのような感じで、バッテリーのマイナス端子から延長した金属板をBAT.MANに接続し、プラス端子からも配線をするようになっています。

機器自体は非常にコンパクトで、本体の大きさは名刺サイズ程。これをサブバッテリーの上に載せて運用。おそらく作動にはサブバッテリーの電気を使うとは思うのですが、それ程電気を使うようなことはないのだと思われます。

ジャパンキャンピングカーショー

今のところはAndroid スマートフォン版のみの発売のようで、iPhoneのiosには非対応のよう。これから開発をしてくるのかどうかは分かりませんが、iPhoneを使っている人も非常に多いため、対応品が出てくると更なる普及が見込まれるところです。

残念ながら私はスマートフォンを持っていませんが、スマートフォンがあればこんなにキレイにバッテリーの様子を表示してくれるみたい。

バッテリーの状態が常にしかも手元のスマホで確認できるなんて、凄い時代になったと思います。私のキャンピングカージルにもサブバッテリーのインジケーターらしきものが付いていますが、スイッチを入れてサブバッテリーの電圧が11.5V以上だと緑のランプ、11.5V以下だと赤のランプが点くという石器時代のようなサブバッテリーインジケーターが付いています。

あまりにアバウト過ぎて今までほとんど使ったことがありません。それを思えばこのBAT.MANの機能の充実ぶりと見やすさは革新的。「長生きはするもんだねぇ~」と、自虐的な思考回路に陥ってしまう私でした。

私が見ている間にも1台がその場で売れていき、特別価格でお安く買えた方はラッキーだったと思いますね。

ジャパンキャンピングカーショー

そのお隣には『クレクール3』という小型のクーラーを展示しているコーナーがありました。

ジャパンキャンピングカーショー

次世代ハイブリッドコンパクトクーラーということで、冷房を17℃~30℃の範囲で出来るというふれ込み。真夏のキャンピングカー内は非常に暑く、この大きさのクーラーで本当に車内が冷えるのか疑問ですが、既に購入された方もいるようです。

2016年の夏に実際に使用してみて、その感想などがブログなどで上がってくると思われるため、その結果を楽しみに待ってみることにしましょう。

ジャパンキャンピングカーショー

こっちはボートショー会場か?と思われるようなゴムボートを展示しているコーナーもありました。実際1ヵ月後の3月には横浜でボートショーがあり、沢山のゴムボートやクルーザー、ジェットスキーを見ることになるのですが・・・。

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