ジャパンキャンピングカーショー2016『AtoZの新型キャンピングカー!?』

今回は、2016年2月11日(木曜祝日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2016』の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー2016

こちらはAtoZのコーナー。このキャンピングカービルダーもそれなりに歴史があり、既に老舗キャンピングカービルダーの仲間入りをしていると私は感じています。

ジャパンキャンピングカーショー2016

『新型 ニューモデル誕生!』という看板が立っていました。キャンピングカーという車両はその特殊性から一般の乗用車のようにそうそうニューモデルが次々出るようなものではなく、それ程頻繁にモデルチェンジも行われないのが現状。

もちろん各部の小さな変更はありますが、全く新しい新型車がドンドン出でくるという業界でもありません。

そんな業界特性がある中、やはり新型キャンピングカーや新しいキャンピングカービルダーが製造する車両は非常に魅力的。

さらに新型キャンピングカーを開発できるだけの余力があるということで、キャンピングカービルダーの見方も変わってきますね。

ジャパンキャンピングカーショー2016

その看板の後ろにあったのが、このマツダのボンゴトラック。

「ん?新型と言ってもベース車両が新型になっただけ?」と一瞬思ってしまいます。

ジャパンキャンピングカーショー2016

パネルには、最大積載量が従来のベース車両に比べてアップしている旨の説明が・・・。

2WD・・・現行900kg ⇒ 新型1,150kg
4WD・・・現行900kg ⇒ 新型1,000kg

ということで、それぞれ最大積載量が増えている模様。最大積載量が増えれば何が嬉しいのかと言えば、同じ重量のキャンピングシェルを架装した場合、積載重量に余裕があるため、走行安定性や安全性の向上に繋がります。

そう言った意味では最大積載量の増量はキャンピングカービルダーやユーザー双方にメリットがある改良だと言えるでしょう。

ジャパンキャンピングカーショー2016

昔はマツダ車と言えばどちらかというと『マイナー』なイメージのメーカーでしたが、ご存知の通り現在のマツダは非常に技術力・デザイン力が向上しており、かなり注目される存在になっています。

街中で「オッ、カッコいい車だな」と思って見てみるとマツダの車だった。なんてことも多くなってきています。また、ディーゼルエンジンの技術力も高く、今最も元気で勢いのある自動車メーカーなのではないかと密かに思っています。

ジャパンキャンピングカーショー2016

メーターパネル周りはトラックだけに非常にシンプル。タコメーターは無く、スピードメーターと燃料ゲージ、水温計という極々簡素なもの。

普通乗用車から乗り換えた場合には少し違和感を覚えるかもしれませんが、まぁ、ここはトラックということで、多少我慢しなければならない部分かもしれません。

ジャパンキャンピングカーショー2016

ただ、スピードメーターは必須ですが、タコメーターは常時見る訳でもないため、無くても不便は無いと思います。実際最近の軽自動車などはタコメーターの装備されていない車種も増えているため、タコメーターの重要度は低下していると思われます。

ジャパンキャンピングカーショー2016

モノコックボディー全盛の自動車業界ですが、やはり私はこのような頑丈なラダーフレーム構造を持つ車が好き。重量の問題やコストの問題等があるとは思うのですが、ジェットスキー用のトレーラーをかなりの頻度で牽引する私にとっては、モノコックボディーの車は心許ないもの。

ジャパンキャンピングカーショー2016

実際トヨタのノアに乗るジェットスキー仲間は経年によるボディーの歪みからか、バックドアの締まりが多少悪くなってきたと嘆いていました。

ジャパンキャンピングカーショー2016

ミッション関係も必要以上に頑丈そうで、やはりトラックっていいなぁ~と思ってしまう私。

ジャパンキャンピングカーショー2016

新型キャンピングカーって何?と思ったのですが、今回は展示は無い模様。

「内装をいろいろと選べるキャンピングカーがもうすぐ登場しますよ」ということみたい。

ジャパンキャンピングカーショー2016

壁紙やカーテン、シートカラーなど、注文住宅を造る時のように好みに合わせたオリジナルの一台が造れる模様。

ジャパンキャンピングカーショー2016

確かにキャンピングカーって一度買えばそうそう簡単に買換えられるものではなく、永きに渡って所有する方も多いはず。そう考えれば最初に思い入れたっぷりの納得できる室内トーンやレイアウトを選択できるのは非常に意義があると感じます。

ジャパンキャンピングカーショー2016

15年以上キャンピングカー業界というものを見てきましたが、内装もオーダーメードの時代がきているのかもしれません。

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