ジャパンキャンピングカーショー2016『日産NV200をベース車両にしたバンコンの人気の秘密が少し分かった私』

今回は、2016年2月11日(木曜祝日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2016』の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー2016

こちらは、キャンピングカー広島のブース。このキャンピングカービルダーは過去に『トラベラーアスク』というデザイン性の高いキャブコンを製造していたことでも知られています。

ジャパンキャンピングカーショー2016

現在は200系ハイエースやライトエースなどをベース車両に使ったバンコンを中心に製造・販売している模様。

やはりバンコンのデメリットである室内空間の狭さを払拭(ふっしょく)するためでしょうか、ポップアップルーフを装備しているバンコンキャンピングカーが目立ちます。

ジャパンキャンピングカーショー2016

こちらのバンコンは『POP.CON eE(ポップ・コン・イーイー)』という日産NV200をベース車両としたバンコン。ポップアップルーフが装備されていることから、車名に『ポップ』という名前が入っている模様。

トヨタのハイエースやライトエース一色だったライトバンコン市場に最近は変化が起きつつあります。この日産NV200をベース車両としたバンコンが徐々に種類を増やしつつあります。

トヨタで言うところの、タウンエースやライトエースが同等のベース車両になるのですが、キャンピングカービルダーの間でも最近はこの日産NV200を使ったバンコンが花盛り。

さらに日産は三菱自動車も傘下に納めたため、今度はデリカベースの何か面白い4WD仕様のベース車両を出してはくれないかと密かに期待したりして。

200系ハイエースのディーゼル4WDがいつまで経っても出てこないため、もうデリカのディーゼル4WDで面白いバンコンが出ればそっちでもいいかなと思ってしまいます。

ジャパンキャンピングカーショー2016

さすがにベース車両がリーズナブルなだけあり、ポップアップルーフが付いているにも関わらず価格は330万円程。200系ハイエースのポップアップルーフ付きバンコンより150万円程安い価格設定となっています。

ジャパンキャンピングカーショー2016

内装はこんな感じで、キャンピングカー広島のお家芸である『ワンタッチスイングシート』も装備。

ジャパンキャンピングカーショー2016

キャンピングカー内で寝ることと、簡単な食事ができるという必要最低限の装備品は付いています。シートや家具の色使いもよく、清潔で落ち着いた感じ。

ジャパンキャンピングカーショー2016

ポップアップルーフ内はこんな感じで、子供2名程であれば余裕で寝ることができそう。二人旅であれば、上と下に分かれて就寝すれば、かなり広々とキャンピングカー内を使うことができそうですね。

ジャパンキャンピングカーショー2016

小型シンクに冷凍冷蔵庫もあり、バンコンとしての機能は必要にして十分といったところ。

ジャパンキャンピングカーショー2016

こちらはトヨタのライトエースを使ったバンコン。

ジャパンキャンピングカーショー2016

NV200に比べて少し小さいような気がします。

ちなみに両車のサイズは・・・

NV200ワゴン・・・全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,850mm

ライトエースバン・・・全長4,045mm×全幅1,665mm×全高1,900mm

という感じで、やはりNV200の方が全長が少し長いため、少しでも室内空間が広く取れるベース車両ということで、バンコンビルダーが好んで採用しているようです。

さらにエンジンは・・・

NV200・・・1,597cc/109馬力

ライトエースバン・・・1,495cc/97馬力

ということで、エンジン馬力もNV200の方が余裕あるみたい。コレもベース車両を選択する上で重要なことだと思うため、やはりNV200の優位はしばらく続くのかと思われます。

トヨタも300系ハイエースの開発に必死で、ライトバンにはあまり力を入れていないのかもしれませんね。

関連記事

ページ上部へ戻る