『ジャパンキャンピングカーショー2017』in幕張メッセに行ってきました【その31】珍しいフィアットデュカトのベース車両が展示中

今回は、2017年2月4日(土曜日)に千葉県の幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2017』を見に行った時の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー2017

FIAT(フィアット)のコーナーにやってきました。「ん?フィアットだけのコーナーって珍しいよね。何を展示してるんだろう?」ということで、少し興味をそそるコーナー。

ジャパンキャンピングカーショー2017

展示してあったのはフィアットデュカトのベース車両。バンコンのベース車両という位置づけで、日本国内の車両で言えば200系ハイエースやNV350キャラバンといったところ。

ジャパンキャンピングカーショー2017

ベース車両だけの展示は珍しく、皆さん興味津々。

ジャパンキャンピングカーショー2017

観音開きの大型バックドアは国産バンコンには無い装備で、コレは非常に羨ましい装備。テールゲートの下で雨宿りはできませんが、日本国内の道路事情から言えば、観音開きのドアの方が使い勝手は良いはず。

ジャパンキャンピングカーショー2017

室内は運転席・助手席の後ろ側には何も無し。タイヤハウスの出っ張り以外の突起物は無く、床面もフラット。ここに何を装備しようかと夢が広がる空間ですね。

ジャパンキャンピングカーショー2017

荷室のサイズは、全長3,705mm×全幅1,870mm×全高1,932mmという大きさで、200系ハイエースのスーパーロングワイドボディー車の荷室サイズが全長3,540mm×全幅1,730mm×全高1,635mmに対し、全てのサイズで上回っています。

特に全高さについては200系ハイエースが1,635mmしかないのに対し、フィアットデュカトは1,932mmとなっており、室内でも大人が余裕で立てるサイズとなっているのが特徴。

ジャパンキャンピングカーショー2017

展示されているフィアットデュカトバンの車両サイズは、全長5,988mm×全幅2,050mm×全高2,524mmという大きさで、6mに迫る全長ということで、こちらは200系ハイエースの方がコンパクト。

ジャパンキャンピングカーショー2017

エンジンは2,287ccインタークーラー付ターボエンジンで、最高出力は177馬力、トルクに至っては40.8kgmもあり、かなりパワフルなエンジンだということが分かります。

ジャパンキャンピングカーショー2017

運転席・助手席は回転式のシートを採用。バンコンにおいてはスペースの有効活用という意味でこのシートを採用する意義は大きく、スペースを効率よく使って4人でダイネットを囲む際には必須の装備品だと思います。

ジャパンキャンピングカーショー2017

『2.3 multijet2 180』というエンブレムがあり、2.3リッターマルチジェットエンジンを搭載している車だということを表している模様。

ジャパンキャンピングカーショー2017

日本国内でも運転がしやすい右ハンドルの運転席の様子。かなりシート高があり、小柄な日本人の体形には少し合っていない感じ。人によってはペダルに足が届きにくい方も居るかもしれません。

ジャパンキャンピングカーショー2017

車両サイズに対し、ペダル関係はカワイイ感じ。運転席の下部分から『ちょこっと』顔を出しているような雰囲気。

ジャパンキャンピングカーショー2017

タイヤはコンチネンタルの『VancoFourSeason』という215/70R15サイズのタイヤを採用。タイヤに関しては良い物をチョイスしています。

燃費も15.1km/ℓということで、ディーゼルエンジンということもあり、経済性も高くなっています。ただ、この部分はキャンピングカーとして装備品を架装すれば変わってくる部分のため、鵜呑みには出来ませんが・・・。

ジャパンキャンピングカーショー2017

ヘッドライト周りにはLEDを採用し、フロントマスクも精悍な顔つきで、「フィアットデュカトも良くなったなぁ~」というのが正直な感想。

国産商用バンベースには無い大きさとデザインで、日本国内でも人気の出そうなベース車両です。ベース車両としても魅力的だということは、多くの来場者が注目していることでも分かります。

ジャパンキャンピングカーショー2017

車体番号は盗難防止と偽造防止のため、フロントガラスの内側に収めているタイプ。最近の輸入車はこのタイプの車体番号の記載方法が増えているため、国産車でも採用される日が来るのでしょうか?

魅力的なベース車両の登場に、国産ベース車両メーカーであるトヨタや日産もウカウカしていられませんね。

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