東京キャンピングカーショー2017を見に東京ビッグサイトへ行ってきました【その13】『タコス』の『NEW SUPER Reco(ニュー スーパー レコ)』という200系ハイエースベースのバンコンを検証

今回は2017年7月1日(土曜日)に東京ビッグサイトで開催された、東京キャンピングカーショー2017を見に行った時の様子をご紹介。

東京キャンピングカーショー2017

キャンピングカービルダーである『タコス』のコーナーを引き続き見ています。

お馴染みの『TACOS』のロゴが入ったマットを見る度、「キャンピングカーショーに来たんだな」と思ってしまう私。コレと同じように、『かーいんてりあ高橋』の黄色い色を基調としたマットでも同じことを考えてしまいます。

少し暗くて見えづらいですが、200系ハイエースのリアバンパー下から、ヒッチメンバーのような物の姿が見えます。法定灯火用の電源カプラーの姿も見えることから、ボートトレーラーなどを牽引するためのヒッチメンバーなのではないかと類推。

東京キャンピングカーショー2017

ただ、近くでもう一度再確認してみると、ボールマウントを差し込む角パイプが3本出ていることに気が付きます。パイプが3本ということは、ボートトレーラーはもとより、ヒッチキャリアと呼ばれる荷物置き用の枠のような物も取り付け可能。

東京キャンピングカーショー2017

ヒッチキャリアとは、車両後部にヒッチメンバーを利用して取り付けるこのような製品で、普通は真ん中1本で支えるような形となっています。

東京キャンピングカーショー2017

ただ、真ん中1本では耐荷重が心もとないため、2本もしくは3本で支えるタイプのヒッチキャリアもあります。

この200系ハイエース、かなりの重量物を最後部に積載する予定のようで、それはそれでいいのですが、後輪や後輪を支えている後軸にも相当の負担が掛かるため、どれだけ積んでも良いとは限りません。

また、後軸に荷重を掛け過ぎた結果、前輪タイヤの接地圧が低下し、ハンドリングに影響を及ぼすことも考えられます。テントやタープ、キャンプ用の椅子などを積むくらいであれば問題はありませんが、バイクなどの重量物を積む際は、その辺りのことも考慮しなければなりません。

東京キャンピングカーショー2017

Eu16iという発電機を収納するスペースを持っているバンコンのよう。ただ、このままではもちろん発電機は使えません。もしこの状態でバックドアを閉めたまま発電機を運転すれば、確実に一酸化炭素中毒になるでしょう。

そのようなことをする方は居ないとは思いますが、一応念のため。

東京キャンピングカーショー2017

車両自体は、NEW SUPER Reco(ニュー スーパー レコ)という200系ハイエースのルーフ部分をFRPでハイルーフ化したバンコンのよう。

200系ハイエースのキャンパー特装車をベース車両とし、全長5,380mm×全幅1,880mm×全高2,700mmというカムロードベースのキャブコンに迫る大きさ。

天井が高い分、通常の200系ハイエースのロングワイドハイルーフボディーより室内空間は大きくなっています。大人でも車内で立てるという室内高は、通常のバンコンでは有り得ません。

東京キャンピングカーショー2017

ルーフ部分も就寝可能なスペースとなっており、ポップアップルーフ装備のバンコンより、断熱性・遮音性等が優れているため、快適に眠りたいのであれば、やはりFRPルーフには敵いませんね。

東京キャンピングカーショー2017

価格はガソリンエンジンの2WD/ATで557万円と、ベース車両が高額なこと、FRP製のスーパーハイルーフのお値段を入れると妥当な金額かと。

これであれば、さっき見た同じタコスの『VERY(ベリー)』という、200系ハイエースベースのボディーカットキャブコンの方が良いような気もしますね。

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