東京キャンピングカーショー2018【その12】年々価格が上昇していくキャンピングカーに想うところ

今回は2018年7月21日に東京ビッグサイトで開催された、『東京キャンピングカーショー2018』を見に行った時の様子をご紹介。

東京キャンピングカーショー

巨大なアメリカ製キャンピングカーも展示されていました。物珍しさから昔はよく中を見せてもらったものですが、最近は全く中を見ていません。

まぁ、見せてもらっても1,500万円もするようなキャンピングカーが買えるハズもなく・・・。

あとは、アメリカ製のキャンピングカーよりはヨーロッパ製のキャンピングカー、さらに言えば国産(日本製)のキャンピングカーに乗りたいと思っているため、現実味が無いという理由もあります。

大雑把なアメリカンテイストが好きな人にはいいですが、どちらかと言えば繊細な造形美に惹かれる自分にとって、アメリカ製のキャンピングカーはちと対象外であるのも事実。

東京キャンピングカーショー

バンテック社のコルドバンクスが展示されていました。ベース車両がトヨタのキャンピングカー専用シャーシであるカムロードのディーゼルエンジン4WD/AT仕様で670万円(税別)と、税金・諸費用を入れると700万円を超すキャブコンとなっています。

もうこのブログで幾度となく書いていますが、本当に15年程前と比べると200万円は価格が上がったと感じています。それに対して私達の給料が200万円以上増えたという感覚は無く、間違いなく物価の上昇ペースの方が早いと感じています。

もう10年もすれば、キャブコンは800万円からという時代がくるのでしょうか?今でも既に一部のキャブコンは800~1,000万円以上の値段が付き、庶民の感覚との乖離が大きなキャンピングカーも多数あります。

東京キャンピングカーショー

エントランス部分は内側に2段。2段目の下に靴を置くことができるため、なかなか実用的。

東京キャンピングカーショー

内装は最近のバンテック車らしい内装。無垢材のキャンピングカーを見た後だけに、合板丸出しの車内トーンは少々興醒めではありますが、殆どのキャンピングカーが室内家具に合板を使用している現状から言えば、これは仕方のないことなのかもしれません。

東京キャンピングカーショー

ギャレースペースの後部にはフリールームと2段ベッド。

東京キャンピングカーショー

フリールームには丸い窓を採用。中からの見た目もそうですが、外からの見た目も可愛く、遊び心溢れる装備品ですね。

東京キャンピングカーショー

ベッド下の大型収納スペース。合板の合わせ部分の処理が丁寧ではなく、仕上がりが雑。これが700万円もするキャンピングカーなのかと思うと少し残念。

東京キャンピングカーショー

シート下の電装関連は無難にまとめられている感じ。まぁ、この部分がグチャグチャであれば『終わっている』ということですが・・・。

東京キャンピングカーショー

サードシートは何とか乗車に耐えることができる感じ。キャンピングカーのシートは椅子の機能の他にベッドとしての機能も併せ持たなければならない特性上、乗用車のシートのような座り心地にはならないところがツライところ。

これはバンテックのキャンピングカーに限らず、どのキャンピングカービルダーのどの車両も頭を悩ませている問題。

東京キャンピングカーショー

今度は車体の下を見学。新車なのでまだまだキレイな状態。各種配管の処理や取り回しはこんなモノでしょう。

東京キャンピングカーショー

キャンピングカーの居室部を支えるサブフレームも、昔と変わりない様子。

東京キャンピングカーショー

2018年の東京キャンピングカーショーもそれなりに楽しめました。年々キャンピングカーの価格が上昇しているのは気になりますが、私の次期キャンピングカーを探す旅はまだまだ続きそうです。

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