ジャパンキャンピングカーショー2018【その19】隣の会場へ移動

今回は2018年2月4日(日曜日)に幕張メッセで開催された、『ジャパンキャンピングカーショー2018』をキャンピングカーで見に行った時の様子をご紹介。

ジャパンキャンピングカーショー2018

何やら面白い形をした車両が展示してあります。運転席等が無いため、変わった形のキャンピングトレーラーだと思われます。

ジャパンキャンピングカーショー2018

後部のハッチがオープンになり、内部を見ることが出来ます。簡易的なベッドとテーブル、小さな収納庫というシンプルな内装。

ジャパンキャンピングカーショー2018

『Happier Canper』というキャンピングトレーラーのようで、310万円~420万円(税込)という価格帯。アメリカのカリフォルニアにあるキャンピングカービルダーが製造している車両のようで、室内レイアウトはフリー設計のよう。

ジャパンキャンピングカーショー2018

最近のキャンピングカーショーでも時々展示されているフリー設計のキャンピングトレーラー、このように次々と新たに参入及び新型車が展示されているところを見ると、それなりに販売数を伸ばしているのかもしれません。

ジャパンキャンピングカーショー2018

メインの新型キャンピングカーはほぼ見ることが出来たため、隣の会場へ移動してみることに。

ジャパンキャンピングカーショー2018

隣の会場へはこのようなシェルターのような通路を通り、移動します。この部分は基本的には屋外のため、暖房の効いていない通路は少しひんやりとしていました。

ジャパンキャンピングカーショー2018

キャンピングカーの展示場に比べ、少し薄暗い空間のため、両脇にLEDタイプのランタンが並べてありました。

ジャパンキャンピングカーショー2018

隣の会場へやってきました。コチラの会場にもキャンピングカーが少し展示してあるのと、今回はトレーラーハウスの展示もあると聞いているため、どのようなモノが展示されているのか、少し興味があります。

キャンピングカーショーも毎年同じではマンネリ化してしまうため、運営側もあの手この手で集客に必死の様子。それでも、トレーラーハウスなど普段はあまり目にする機会が無いため、実物を見ることが出来るというのは貴重な体験となるでしょう。

そのような運営側の思惑も見え隠れする、第二会場の様子を少し見ていくことにします。

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