お台場キャンピングカーショー2019に行ってきた『ナッツRVのクレソンシリーズを検証』

お台場キャンピングカーショーの会場で、ナッツRVのコーナーを引き続き見ています。

お台場キャンピングカーショー

先程見たセミフルコンは価格的には現実的ではないと思われるが、こちらのキャブコンあたりが現実的かと。私はこのナッツ RV のクレソンシリーズの外観がとても好き。

シンプルな感じだけど車体のラインが綺麗で優雅に見える。新しくなったカムロードの顔つきとも非常にマッチしていてカッコいいキャブコンだと思う。

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足元を見て少し驚き。

タイヤをミシュランのタイヤに履き替えてある。私が以前から気にしていたアジリスというミシュランのタイヤ。しかもキャンピングという表記もあり、キャンピングカー用に開発されたタイヤというのが分かる。

ブリヂストンも確か似たような感じのキャンピングカー用タイヤというのをどうやら発売しているようだが、やはり歴史はこちらの方がはるかに古そう。

そして私のジェットスキー仲間が言っていたのだが、やはりミシュランは歴史が古くタイヤに関してはブリヂストンより技術的にもかなり先を言っているということなので、次に履くタイヤはこのタイヤが良いかと密かに思っている。

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タイヤサイズは215/70/R1というサイズで、今の私の所有しているバンテックジルの履いている195/70/R15のホイールにマッチするかどうかは調べてみないと分からない。

もし履けるようであれば、タイヤの幅も広がり走行安定性も向上するかと思われるので非常に期待しているところ。ただ 今のタイヤも交換して4年ほどしか経過していないため、もう少し履いていないといけない。

もちろん交換するにあたっても10万円単位のお金がかかるため、おいそれとできないという事情もあるのだが・・・。

しかしこのタイヤ、カムロード専用のアルミホイールとマッチし、とてもカッコいい。足元がかなり締まった感じに見える。

興味津々で写真を何枚も撮ってしまった。

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やはりこの『キャンピング』という表記が非常に気になる。

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それでは少し中を見て見せてもらおうと思う。価格は6,395,400円から。クレソンボヤージュエボライトタイプWということで、リア二段ベッド車のよう。

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エントランスドアはナッツRV御用達のハータル製。やはり何回見てもアメリカ製のエントランスドアよりも遥かに高級感がある。

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入り口にはこれもまたお約束のステップが設けられており、靴であれば上の段も使用して3~4足は置いておけそう。

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車内はこのような感じでセカンドシートは固定式、サードシートも半固定式というような感じ。こちらもマットを組み替えてベッドにできるという形だと思われるが、セカンドシートが前向きになる車の方が良さそうにも思える。

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内装の色はやや赤みがかった表面材を使用しており、やや明るい感じもするのだが、好みが分かれるところ。 最後部の二段ベッドはやや異形の造りで、これも小型のキャブコンにおいてはどのキャンピングカービルダーも採用している方法。

頭上の方を広くし、足元の幅を絞り就寝自体に支障がないようにはしてある。小さい子供であれば非常に喜ぶスペース。秘密基地のような感じでキャンピングカーの中で過ごすのが楽しそう。

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大人が入り込むのは少し潜り込むような感じで窮屈だが、子供にとっては最高の遊び場。

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大人が寝るのであればやはりこちらのバンクベッドになるかな。 今は収納しているが、ここを展開すれば計算上大人が3人寝られるバンクベッドが出現する。

想定上の話だが、夫婦二人小学生の子供二人であれば、父親がバンクベッドに就寝、母親がダイエットのベッドで就寝、子供二人は最後部の二段ベッドで就寝という形が一番落ち着いて寝られるパターンではないかと思う。

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こちらの車両もお約束の家庭用セパレートエアコンを装備。今のキャブコンは10年以上前から徐々に流行り出してきた、家庭用セパレートエアコンが完全に市民権を得ていること自体に違和感を感じなくなっている。

特に大きなトラブルが頻発しているという話も聞かず、駆動に関しては問題がないのだと思われる。もし、この10年で故障やトラブルが頻発しているのであれば、家庭用セパレートエアコンを搭載するキャンピングカービルダーも徐々に減ってくるとは思われるのだが、増える一方ということはやはり安定して作動しているということか。

注目すべきは、ほぼ全てのキャンピングカービルダーが日本製のエアコンを装備しているということ。やはりMade in Japanのエアコン技術は素晴らしく、技術、耐久性はお墨付きらしい。

本来であれば想定外の使われ方ではあるが、キャンピングカーに搭載する使い方も可能と言うことか。

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作り付けの家具もしっかりした作りで、丁寧に作られている印象がある。

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エアコンは日立製を採用。

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お約束のフリールームチェックに入る。

扉を開けるとやや細長いフリールームが出現。完全に防水パンで防水仕様にされているようで、濡れた物を入れても問題はなさそう。

必ずフリールームがあると中に入ってしゃがんでみるのだが、ここも例外なくしゃがんでみる。足先のスペースが不足するようなことはなく、ポータブルトイレを置いても十分使用可能だということを確認。

上部まで特に何もないすっきりとしたフリールームで、様々な使い方ができるフリールームだと思う。外部からアクセスできる扉もついておりキャンプ道具をここから取り出すこともできる。

キッチンの作りは標準的で冷蔵庫も装備。ただ、ここに付いている6連式のスイッチは20年程前から進化しておらず。家具の造りなどは進化があるのだけど、このような電装関連のキャンピングカー用パーツは進化している様子が見えない。

それ程需要がある分野でないため、新たな開発もされておらず、長年に渡って忘れ去られたような存在にも思え、昭和の香りがするような装備品がそれなりに使用されている場所も多い。

ただし、考えようによっては長きにわたって採用・使用されてきた実績のあるパーツのため、信頼性・耐久性に優れているという面もあるはずなので、一概に進化していないことが『悪』とも言い切れないのが機械物の面白いところでもある。

窓もそれなりに広くダイネット部分は明るく開放的な造り。

バンクベッドに窓も装備され、バンクベッドの中も暗くならないような配慮がされている。

基本的にバンクベッドは夜使う装備品なので、窓は無くても良さそうだが、ここから 顔を出したりして遊ぶのも子供達は楽しいだろう。

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外装も内装も非常によく出来ている印象で、好感の持てるキャブコンタイプのキャンピングカーだと思う。

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