お台場キャンピングカーフェア2014に行ってきました【その01】
今回は、お台場キャンピングカーフェア2014に行ってきた時の様子をご紹介。
都心での開催のため、駐車場代を節約するために、今回もおやじ一人で電車に乗って会場入りをします。りんかい線の東京テレポート駅を今回は利用。
初めて利用する駅ですが、駅の構内はとてもキレイで、コインロッカーもちゃんとあります。しかも最新式のコインロッカーで、このロッカーは荷物を預ける際に小銭を準備する必要がなく、スイカで預け入れをすることができます。これまではロッカーの所に行ったところで、「あっ、小銭がない・・・」と、なり、両替などに思わぬ手間がかかったものですが、これならその心配はありません。
スイカを機械にかざして荷物を預け入れ、荷物を取り出す際には預けた時に使ったスイカが鍵代わりになります。で、お台場キャンピングカーショー会場で必要のないものはこのロッカーに預け、身軽なお散歩の始まりです。
東京テレポート駅の入り口はこんな感じで、ここから地階へエスカレーターが続いています。左奥にはフジテレビの本社社屋も見え、気分はすっかり観光気分です。
こんな都心で開催されるキャンピングカーショーは、夏に東京ビッグサイトで開催される、東京キャンピングカーショーの年2回となります。次回の大きなキャンピングカーショーは、2015年2月に開催される幕張メッセでのキャンピングカーショーとなります。
そのまま真っ直ぐに歩いて行き、ビーナスフォートと書かれた看板の建物群である、パレットタウンの中を通り抜けて行くことにします。まだ朝9時頃のパレットタウンの中は閑散としていて、トヨタの車を展示してある『メガウェブ』も室内を清掃中でした。
エスカレーターを上っていく時に、メガウェブの1階部分に懐かしい車が駐車しているのを発見。昔の車は今思うと良い形をしていると思うところ。
パレットタウンの中ではイベントの準備も進んでいて、アルバイトらしき女性が輪になってなにやら打ち合わせをしている様子。今日も大勢の人がこのパレットタウンに訪れるのでしょう。
そのままパレットタウンを抜けると、目の前は東京臨海新交通臨海線の青海駅が見えてきます。
去年来た時は確かこっちの駅から来たような気がするのですが、一年前のことでちょっと記憶が定かではありません。
そのまま道沿いに歩いて行くと、今日の目的地であるお台場キャンピングカーショー2014の会場が見えてきました。たくさんのキャンピングカーが並んでいるのが見えます。
ただ、9時30分の開場まで少し時間があるため、付近を散策することにします。駐車場もきちんと確保はされているのですが、やはり普通車1,500円/日・バス3,000円/日とそれなりのお値段。ここまで高速道路等を使って来ることを考えれば、一人で来るならば電車の方がお得。