RVビッグフットのコーナー(中古バスコンを展示中)

こちらは、RVビッグフットのブースで、このキャンピングカービルダーは、バスコンとバンコンが得意なビルダー。

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最近流行のソーラーパネルにも力を入れていて、ACSシリーズ 太陽光発電システムをパネルで紹介。

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キャンピングカーとソーラー発電は昔から相性が良く、普段あまり動かさないキャンピングカーのサブバッテリーの劣化防止には最適。私のキャンピングカーも平日は動かすことなく週末に乗るだけなので、サブバッテリーの管理には気を使うところではあります。今は先日購入した充電器、AT-1210FXを使ってこまめに充電をしていますが、ソーラーパネルがあればそんな補充電の手間も省けるというもの。

初期投資はそれなりにかかりますが、いつもサブバッテリーが満充電状態というのは、精神衛生上とてもよろしいと思うのですが・・・。

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このブースも賑わっています。家族連れに熟年夫婦、若いカップルなど、幅広い年齢層にキャンピングカーは興味を持たれているとわかります。特に今回の東京キャンピングカーショー2014では、若いカップルの姿が目立ち、ハイエースのバンコンの後部を座り込んで二人で見ながら何やら相談をしている様子も・・・。

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キャブコンやバスコンの中には1000万円を越すような高額な車両も確かにありますが、ハイエースの簡易的な装備のものや、ライトキャブコンと呼ばれる小型キャブコン、または軽キャンピングカーであれば300万円前後で購入できる車両もあるため、若い方でも購入できると思います。

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最近は普通車でも総支払額で300万円などは普通にあるようですから・・・。若い夫婦がキャンピングカーを買い、家族が増えてきたら少し大きなキャンピングカーにステップアップしていく、みたいな流れができれば、キャンピングカー業界ももっと活性化するのではないかと思います。

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このバスコンが980万円!?随分安いな、と思っていると、平成24年式の中古車でした。どうりで安い訳です。

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走行距離などは不明ですが、2年落ちということを考えれば、それなりにお得感のあるバスコンなのではないかと思います。内装は落ち着いた色使いのもので、家庭用エアコンもしっかり装備されています。

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しかし、中を軽く覗いたのですが、前オーナーが喫煙者だったらしく、車内にタバコの臭いが充満していて、タバコを吸わない方には気になるかもしれないと思ってしまいました。これは普通車を購入する場合も同じですが、タバコを吸わないのであれば、禁煙車を選択したいものです。

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