第16回 神奈川キャンピングカーフェアへ行ってきました【その07】

今回は2016年9月24日(土曜日)に神奈川の川崎競馬場で開催された『第16回 神奈川キャンピングカーフェア』を見に行った時の様子をご紹介。

神奈川キャンピングカーフェア

最近にわかに気になっている日産のNV350キャラバンベースのバンコンをちょいと詳細に見てみようと思います。日産ピーズクラフトのバンコンで、この少し威圧感のあるフロントマスクも最近は見慣れてきました。

神奈川キャンピングカーフェア

NV350キャラバン インペリアルアンバー スリーピングバージョンという車名で、ベース車両はプレミアムGXというタイプ。価格は368万円(税別)~と比較的リーズナブルなバンコン。

車両サイズは全長4,695mm×全幅1,695mm×全高1,990mmという大きさで、200系ハイエースで言うところの、ナローボディー、標準サイズのベース車両。

2,500ccのディーゼルエンジンは129馬力で、私の好きなパートタイム4WD車。この、ディーゼルエンジン+パートタイム4WDの設定が200系ハイエースには無く、そのために200系ハイエースを購入できないでいる私には、何とも魅力的なベース車両。

神奈川キャンピングカーフェア

セカンドシートは純正品をそのまま採用。無理にキャンピングカー用シートを採用せず、この辺りはコストダウンに貢献している部分だと思われます。

神奈川キャンピングカーフェア

リアベッド部分もマットを組み合わせて展開するだけの簡易仕様で、とりあえずフラットな場所が車内にあって、その上で寝ることができればいいという感じですね。

これでも、凹凸のある乗用車のシートの上で寝るよりは遥かに快適で、寝袋などを併用すれば冬場でも十分就寝可能。

神奈川キャンピングカーフェア

2名であれば、簡易的な背もたれを使ってダイネットのように使うことも可能。シンクなどのギャレー部分も無く、キャンピングカーの8ナンバー登録ではなく、4ナンバー登録のバンコンとなります。

神奈川キャンピングカーフェア

まぁ、寝るだけであればこれで十分かと。そもそもバンコンは車内で長期滞在するために使用する車両ではないと思われるだけに、快適に就寝できる環境があるリーズナブルな価格の車中泊仕様車で十分だと私は思いますね。

神奈川キャンピングカーフェア

ベース車両のグレードが『プレミアムGX』というだけあり、メーター周りも洗練されています。

神奈川キャンピングカーフェア

基本的には商用車ですが、この位の内装の質感とデザインであれば、余程の高級車からの乗換えでもない限り、違和感を覚えることは無いでしょう。

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こちらも同じく日産ピーズクラフトのNV350キャラバンのバンコン。ボディーカラーはホワイトとなります。

神奈川キャンピングカーフェア

こちらのベース車両のサイズは全長5,230mm×全幅1,880mm×全高2,380mmという大きさで、200系ハイエースで言うところの、スーパーロングワイド・ハイルーフというベース車両とほぼ同じ大きさ。

2,500ccのガソリンエンジンは147馬力で2WD/AT仕様。ただ、この車両サイズでNV350キャラバンは2,500ccのディーゼルエンジン+パートタイム4WD仕様のベース車両があり、このベース車両がなんとも魅力的。

200系ハイエースには無いベース車両で、次期300系ハイエースには同じようなディーゼルエンジン+フルタイム4WDの組み合わせで販売する予定だとあります。

しかし、300系ハイエースは衝突安全性を高めるため、現行のNV200のような感じでノーズ部分がある車両になるらしく、そうなれば荷室が狭くなるため、ディーゼルエンジン+4WDの組み合わせでこの車両サイズのバンコンベース車両は、NV350キャラバン以外には無いということになってしまいます。

オプション無しの価格は420万円(税別)と意外にリーズナブル。

神奈川キャンピングカーフェア

セカンドシートはキャンピングカー用のシートを採用。

神奈川キャンピングカーフェア

リア部分から車内を見てみると、助手席側車両最後部に小さく仕切られた空間があることが分かります。

神奈川キャンピングカーフェア

ポータブルトイレを置いていることから分かる通り、トイレルームとして使用することが可能な空間となっている模様。

神奈川キャンピングカーフェア

その仕切られた空間の反対側は就寝スペースとなっており、大人2名、子供2名の就寝定員となっています。

神奈川キャンピングカーフェア

サイドのスライドドアから車内を見た様子はこんな感じ。ギャレー部分もそれなりに天板の広さがあります。

神奈川キャンピングカーフェア

日産ピーズクラフトの方に車内の説明をしてもらいました。ベッドマット部分を跳ね上げれば大きな収納スペースが確保でき、自転車なども積載することが可能。

ピーズクラフトの方は非常に丁寧に細部に渡って車両の説明をして下さり、ディーゼルエンジン搭載の試乗車も準備されているということで、試乗も可能だと教えて頂きました。

動力性能や乗り心地を含め、一度確かめてみる価値はあると思うため、時間をつくって試乗をしてみようと思っています。

神奈川キャンピングカーフェア

やはり私が気になるのはこの仕切られた空間。この位のサイズであれば車内空間を圧迫せず、ポータブルトイレも使用可能なため、非常に魅力的。車内のレイアウトとしては私の理想に近いものがあり、今後さらに詳しく検証していこうと思っています。

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