第16回 神奈川キャンピングカーフェアへ行ってきました【その21】

今回は2016年9月24日(土曜日)に神奈川の川崎競馬場で開催された『第16回 神奈川キャンピングカーフェア』を見に行った時の様子をご紹介。

神奈川キャンピングカーフェア

こちらは、セキソーボディのコーナー。セキソーボディと言えばキャンピングカー業界でも老舗のキャンピングカービルダーで、埼玉県に工場と展示場があるメーカー。

ハイドロバックパネルという独自のキャンピングカー用シェルパネルの技術を持ち、カムロードや200系ハイエースのボディカットキャブコン等を得意としています。

そんな中、『第16回 神奈川キャンピングカーフェア』には珍しくボディ自体に加工を施していない200系ハイエースのバンコンを持ち込んできていました。

『アペックス・パートナー』という車名で、全長5,380mm×全幅1,880mm×全高2,280mmの、トヨタ ハイエーススーパーロングDXをベース車両に使用したバンコン。

乗車定員8名、就寝定員大人4名+子供2名ということで、かなり就寝スペースに重きを置いたバンコンのよう。

基本的にハイエースやキャラバンベースのバンコンは、寝ることが出来れば十分だといつも思っているため、装備品はできるだけ簡易なものとし、就寝スペースを最大限に取った方が快適なのは間違いありません。

神奈川キャンピングカーフェア

スライドドア部分から見てみると、何だか不思議な装備品が付いているのが分かります。どうやらプルダウンベッドのようですが、何故か周囲を布で覆っている仕様。

神奈川キャンピングカーフェア

バックドアを開け、プルダウンベッド部分を見るとこんな感じで、小さなシェルターのよう。何故ここに布地の覆いが必要なのかは分かりませんが、適度に囲まれている方が安心という訳でしょうか?

ただ、夏場にエアコンを掛けて就寝するような場面では熱がこもりやすく、プルダウンベッド部分は解放されていた方がいいと思うのですが・・・。

サイドの窓にはカーテンを引けば車内は見えない訳だし、このように覆い隠す必要性を感じませんね。

神奈川キャンピングカーフェア

プルダウンベッド部分はスライドして延長する仕組みのようで、アルミのアングルを使った簡易仕様。まだ製品としての完成度は低いため、試作品なのかもしれません。

アルミ接手部分のエンド部分も処理方法がイマイチのため、もう少しキレイに処理する方法があると思います。また、重量は増してしまいそうですが、ステンレス製の角パイプを使い、商品価値を上げるという方法も検討の余地が有りかとも感じました。

神奈川キャンピングカーフェア

セカンド・サードシートはFASP製のよう。全ての座席が前向きに展開できるのは良いところ。車両後部サイド部分には小さなギャレースペースと冷蔵庫の姿があり、キャンピングカーらしい装備品と言えばこれ位。

神奈川キャンピングカーフェア

価格はガソリン2WD/6ATが435万円(税別)、ガソリン4WD/6ATが463万円(税別)と、ベース車両が高額なため、簡易的な装備品でもそこそこのお値段。

4WDの設定はありますが、ガソリンエンジンのため、私から言えば購入の対象外。つくづくトヨタはディーゼルエンジンの車両に興味が無い自動車メーカーだと思いますね。

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