東和モータースのコーナー【その1】
こちらは、東和モータース販売のブースで、大型の輸入キャンピングカーを中心に展示中。
輸入フルコンバージョンである、GLOBEBUS I1(グローブバス)の2WD、ディーゼルATの価格は1,120万円。とても庶民が買える値段ではありませんが、その価格だけあって内装は豪華の一言。
ト国産トラックタイプのキャンピングカーと違い、運転席側と居住区側に段差がないため、運転席側のシートを使ってダイネットを展開することができるようです。
もちろん収納も巨大で、これならキャンプ道具を入れるのも苦労しないで済みます。
おねーさんが食いついていますが、それよりも、このエントランスドアの厚みには要注目で、これだけの厚みがあればかなりの断熱と遮音効果があると思い、やはり1000万円を超えるキャンピングカーは違うと感じるところ。
ただ、後部を見てみると、バックアイカメラ用のカメラが見当たらないようですが、同社のホームページを確認してみたところ、しっかりと標準装備されているようです。後部に窓がないキャンピングカーなので、バックアイカメラは必須ですね。装備されていないということはありえません。
この グローブバスの後ろに展示されていたキャンピングカーも巨大で、このミラーの大きさとミラーに仕込まれたウインカーランプがなかなか日本の事情をよく汲んでいると関心しました。このような『憧れ』のキャンピングカーを見ることができるのも、キャンピングカーショーのよいところ。