ホワイトハウスのコーナー【その2】

キャンピングカーのホワイトハウスの続きですが、このコンパスというハイエースベースのバンコンは、昔、アム・クラフトというキャンピングカービルダーが作成していたもの。

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しかし、『この度、株式会社ホワイトハウスは平成25年12月16日株式会社アム・クラフトより、キャンピングカー製造事業の譲渡を受けましたことをご連絡申し上げます。それに伴い、現在アムクラフト社製キャンピングカーにお乗りのお客様、またご納車をお待ちのお客様につきましては、引き続き弊社、株式会社ホワイトハウスが、制作、及びメンテナンス(パーツ販売、修理ほか)を行ってまいりますので、今後も引き続きのご愛顧、心よりお願い申し上げます。』ということで、このホワイトハウスが、事業を引き継いだようです。

キャンピングカービルダーが倒産し、入金をしていたにも関わらず車両の引渡しを受けることができないケースも過去にあっただけに、このような事業の譲渡は歓迎すべきものです。

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しかしポップアップルーフが装備されているとは言え、ハイエースのバンコンはやはり高額。

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このタイプでも600万円超と、ここまでの価格であればキャブコンも十分視野に入ってくるため、ちょっと考えてしまいますね。

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さらにこのハイエースのボディカットキャブコン(Tourer600)に至っては、998万円と、1000万円近い金額。『本車両は特別架装のため高額商品となっております。恐れ入りますが「見積もり」「内覧」ご希望のお客様は、専任スタッフまでお申し付け下さい。』とあり、気軽に中を見られる車両ではありません。

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で、仕方ないのでフロントガラス越しに車内を見てみると、対面ダイネットに後部ベッドスペース、その間にトイレルームを挟むオーソドックスなレイアウト。特に変わり栄えのしない内装レイアウトで、いかにハイエースがベース車両とはいえ、これはちょっと高すぎるのではないかと思いました。

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リアから見ればハイエースだと気が付く人はいないでしょう。かなりの力作のようですが、ここまでの価格であればもっと走りが安定しているマイクロバスベースのバスコンも十分視野に入ってくるため、余程この車両に価値を見出せる方でもない限り、購入することはないのではと思ってしまいます。

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それにしても、国産キャンピングカービルダーの創造力と物作りに懸ける情熱は素晴らしいものがあると感じる車両でもあります。

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