キャンピングカーに『キャンプ テント内 車泊中用 COアラーム 一酸化炭素警報機』を取り付け
キャンピングカー内の暖房用器具として購入した、『イワタニ カセットガスファンヒーター 風暖』の購入と同時に注文していた『キャンプ テント内 車泊中用 COアラーム 一酸化炭素警報機』が届きました。
何でも韓国製ということで、注文から10日程掛かり到着。需要はありそうなのですが、日本国内で製造しているメーカーは無い模様。
今回導入した『イワタニ カセットガスファンヒーター 風暖』は車内等での狭い空間での使用を推奨しておらず、自己責任の下、換気をしながら使用しなくてはいけません。
そのため、万が一の時のため、 一酸化炭素警報機を購入した次第。まだまだ死ぬ訳にいかず、やりたいことややり残したこと、やらなければならないことが多々あるため、キャンピングカー内で『チーン』という訳にはいきません。
まぁ、それはさておき、いつものように開封の儀を執り行います。箱のデザインはなかなかオシャレ、一見すると何の機械なのか分からない感じ。
蓋を開けるとビニール袋に入った本体が見えます。
裏側はこんな感じ。壁などにフックやビスで固定して使用します。
蓋を開けると電池ボックスが見えます。単四電池3本使用という何とも中途半端な仕様ですが、コンパクトな本体を実現するには仕方のないことなのでしょうか?
電池を入れるといきなりカウントダウンが始まり、120秒のカウントダウンが終了すると、一酸化炭素警報機がスタンバイ状態となり、検知を始めるということみたい。
写真では見えづらいですが、液晶画面にはブルーのバックライトが点き、視認性はよろしいかと。
今回は奮発してパナソニックのエボルタを入れてみました。どれ位電池が持つのかは未知数ですが、バッテリー警告もあるため、エボルタでどれ位電池が持つのか検証してみようと思います。
取り付け用のビスと石膏ボード用アンカーらしきものが付属品として付いていました。
早速キャンピングカーに取り付けてみます。付属品の木ネジは長過ぎてパネルを貫通しそうだったので、手持ちの短い木ネジを使って裏蓋を固定。
その裏蓋に本体を重ねるように取り付ければ完了。取り付ける位置さえ決まれば取り付けは5分程で完了。
念のため今回は同じものを2個購入。もうひとつをキャンピングカーの別の場所に取り付けます。とりあえずダブル体制にしておけば、万一片方がダメになった場合でも、片方が検知してくれるという淡い期待もあります。
本当であれば、違うメーカーの製品をそれぞれ一つずつ取り付けるのが理想のようですが、面倒なため今回は同じ製品を購入。
こちらも無事に取り付きました。今度は実際に『イワタニ カセットガスファンヒーター 風暖』を換気しながらキャンピングカー内で使用し、数値の変化などを観察してみようと思います。