DOD(ディーオーディー) キャンプ用一酸化炭素チェッカー2 CG1-559を購入
新しく導入したデジカメ用の液晶画面保護フィルムを購入。
カシオのデジカメEX-ZR1100という古い機種なので、あるかどうかわからなかったけどネットで簡単に見つかった。ハクバというカメラ小物専門の確かメーカー品だったと思う。
続いてこちらの小さな箱が届く。
中身はコレ、といってもすぐにはちょっと分からないけど。
さらに中身はこんな感じでプチプチに包まれている。
プチプチを外してみた。
箱の大きさ比較のため、いつものように500ミリリットルのペットボトルを横に並べる。
開封したところ。これでもよくわからない。
中に入っていたのは一酸化炭素中毒警報装置。今回消費税増税前に駆け込みというような感じになってしまったが、冬の加賀フィッシングエリア等での暖房機、カセットガスファンヒーター風暖使用中の一酸化炭素中毒防止ため、新たな一酸化炭素中毒警報装置を購入。
商品名『DOD(ディーオーディー) キャンプ用一酸化炭素チェッカー2 CG1-559』
今まで韓国製のものを2台付けて使用していたが、やや信頼性に欠けるとの情報がネットにあり、日本製のセンサーを使用したこの商品を購入。ちなみに購入価格は11,380円 (税込)となった。
内蔵センサーの寿命は5年ということなので、5年おきに買い替えないといけない商品であるが、まあ1万円そこそこの商品を5年ごとに買い替えても、命には代えられないということ。
簡易的な取扱説明書がプラスチックのキャッシュカードのような硬い板に印刷されていて、本体に鎖で留められている。この辺りがやはり他の安い製品とは違うと思わせるところ。これであれば紙の取扱説明書を失くしてもなんとか操作は出来るような気がする。
どのぐらいの一酸化炭素濃度でセンサーが反応するのかというのを表にしてある。ただ文字が小さくて少々読みづらい。
取扱説明書もしっかりしている。
これは取扱説明書の裏。
商品のサイズはかなりコンパクト 一昔前のポケベルを少し大きくしたような感じ。当然スマホなんかよりかは小さい。
とりあえずセンサーの寿命が5年ということなので、使用開始日をテプラで作成し貼り付けておく。 これでいくと次回製品の買い替え時期としては、2024年の10月あたりに買い換えということか。
本体の大きさがかなり小さいので少し心配にはなるけど、日本製のセンサーを使用した製品でレビューも悪くなかったので、今まで使っている韓国製 一酸化炭素中毒警報装置と併用して使っていこうと思う。
カセットガスも先日大量に購入したので、今年の冬もカセットガスファンヒーター風暖がキャンピングカー内で活躍しそうである。