キャンピングカーで秩父方面へお出掛け『寄居駅~阿佐美冷蔵』
今回は、キャンピングカーで埼玉県の秩父方面へお出掛けした時の様子をご紹介。
埼玉県の秩父方面と言いながら、何故か東京スカイツリーの写真が登場ですが、先日『錦糸町駅』を降りて何となく散策しながら行ってみた様子をチョイと・・・。
2012年5月に開業した東京スカイツリーも、2017年6月ということで、5年の月日が経過したことに。
相変わらず東京の人気観光スポットとして賑わっているようです。
私も訪れるのは久しぶりで、当たり前ではありますが、以前と変わらない巨大で存在感たっぷりの風格は健在。普段でも外国人観光客の多い観光スポットですが、2020年の東京オリンピックの時にはさらに多くの外国人観光客の方で賑わうのでしょうね。
ということで、本題に戻ります。
6月に入り、梅雨入りしている関東地方ではありますが、それ程雨は降らず、本日も早朝より気持ちのよい晴れのお天気。
新緑が眩しいばかりの道をキャンピングカーで走ります。
『2020東京五輪 ブータン王国 事前キャンプ地に決定!』という横断幕があったりして・・・。
到着したのは寄居駅。
駅の目の前に『寄居町役場』があるのですが、これがとっても立派。「寄居町って豊なのね」と思ってしまう私。
秩父地方を流れる荒川を見ながらのドライブ。
秩父鉄道のレールは単線で、駅舎も何だか懐かしい感じ。
最初の目的地の駐車場に到着。
ここは、秩父に夏に来れば外すことはできない『阿佐美冷蔵』というかき氷屋さん。
時刻は午前9:30分頃ですが、既に数名のお客さんが来ている模様。
それ程長くはありませんが、行列が出来ていました。通常は10:00AMからの営業だと聞いていたのですが、本日は9:30分からの営業のよう。「30分程開店まで待つかな?」と思っていただけに、思わぬ誤算に喜ぶ私達。
真夏の炎天下に並ぶのは結構キツイと思われ、お店の方の配慮からか、大きな日傘のようなものが所々に置いてあります。
それでも、やはりかき氷は暑い時期に食べたいもの。天然氷を使ったかき氷を食べるため、皆さん暑くても並んでいます。
注文を取っているおばあちゃんが良い味を出していました。
以前来た時とはメニューが変わっており、どれを頼もうかしばし悩みます。
入り口はこんな感じで、木々が多い茂り、趣がありますね。
悩みに悩んで注文したのはコチラ。
『秘伝みつスペシャル』
『あさみのミルクスペシャル(A)』
の2点。
他にも色々と気になるメニューもあるのですが、全てをいっぺんに食べる訳にもいかないため、再訪必須のかき氷屋さんですね。
それぞれに特徴がありそうなメニューに、本当に悩んでしまい、後ろに並んでいる方達のことを忘れてアレやコレやと迷ってしまいました。