キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ケ浦へ『様々な作業を実施』

2017年11月末頃の平日に、霞ヶ浦大山スロープゲレンデにキャンピングカーでジェットスキーを載せたトレーラーを牽引してきています。ジェットスキーの船舶中間検査を済ませ、その後霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ移動。

誰も居ない霞ヶ浦大山スロープゲレンデで何をしようかと考え中。

キャンピングカー 塗装

とりあえず写真に写っているキャンピングカーのオデコ部分(バンクベッド)の塗装が薄くなっているようなので、この部分を軽く塗装してみることに。

キャンピングカー 塗装

アップにするとこんな感じ。かなり厚めに塗っていたのですが、やはりこの部分は風雨や日差しの影響を顕著に受ける場所だけあり、塗装が徐々に色褪せてきています。

トレーラー スペアタイヤ

と、その前にやることがありました。

ジェットスキー用トレーラーのスペアタイヤを取り付けなければなりません。このスペアタイヤブラケットの穴から錆水が出てくるということで、エンジンオイルを封入したまでは良かったですが、その後エンジンオイルは漏れてしまい、今回のオイル封入作戦は見事失敗。

トレーラー スペアタイヤ

ならばと完全にオイルを抜き、表面をキッチンテープで塞ぎ、これで完了。とりあえず水がスペアタイヤブラケットの中に入らなければ良いだけなので、最初からこうしておけば良かったと思うところ。

トレーラー スペアタイヤ

サクッとスペアタイヤを装着完了。ただ、このままでは面白くないため、今回はもうひと手間。

トレーラー スペアタイヤ

コイツをスペアタイヤに被せます。小型タイヤ用のタイヤカバーも市販されているようですが、耐久性に難ありの様子で、1年程で紙のようになって破けてしまうとのこと。

2,500円程する商品でしたが、それでは使い物になりません。ということで、800円で購入した銀色のシートを今回は使用。

切ってタイヤカバーの形にする方法もありましたが、今回はそのままの形で利用。

トレーラー スペアタイヤ

タイラップも使います。

トレーラー スペアタイヤ

100均のゴムバンドをハトメに通し。

トレーラー スペアタイヤ

グリグリと縛り上げて完了。2重にしたため、耐久性は抜群。見た目はアレですが、とりあえずこれで紫外線によってスペアタイヤが劣化してしまうことを防ぐことができます。ついでに走行中に汚れることもありません。

ジェットスキー 検査ステッカー

スペアタイヤカバーが完了すれば、今度は船舶検査の次回検査年次のシールを張ります。現在は『平成30年4月』のステッカーが貼ってあります。

ジェットスキー 検査ステッカー

小型船舶検査機構から今日貰った『次回検査時期 平成33年1月』のステッカー。

ジェットスキー 検査ステッカー

ペタリと貼り付け。

ジェットスキー 検査ステッカー

反対側も同じように貼り付けました。

車の車検同様、これで堂々とジェットスキーに乗ることができます。あ、バンクベッドの塗装の様子を写真撮影するのを忘れてしまいました。

とりあえず艶が出て、最初よりキレイになったことだけは間違いありません。

ジェットスキー トレーラー

ジェットスキーの向こう側をバスボートがゆっくりと移動中。平日にブラックバス釣りとは、なかなか優雅な感じですね。

人のことは言えませんが・・・。

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