忍野八海に沈むiphone(アイフォン)を見て感じる『アップルのしたたかな宣伝戦略!?』キャンピングカーで忍野八海巡りの旅

今回は、山梨県にある忍野八海という観光地へキャンピングカーで来ています。

忍野八海

忍野八海にある無料駐車場の池本売店へ付近の散策から戻ってきてみると、売店の中はご覧の通りの混雑ぶり。おそらく観光バスで訪れていると思うのですが、中国の方が多いようで、売店の中には中国語が飛び交っていました。

これに応じるかのごとく、売店の店員さんも中国の方が数名いるようで、中国語で様々な会話が交わされていました。それは、「こ、ここは中国の観光地か?」と思わせるに十分な迫力がありました。

忍野八海

そんな混雑をくぐり抜けた先に、お目当ての中池(湧水口)がありました。ここにも結構な数の人が池を取り囲んでいますが、とりあえず中を覗いてみることにします。

忍野八海

中を覗き込むと深い所では水深10mにもなる池ですが、すぐそこに水底があるように見え、水の透明度に驚かされます。しかし残念なことは、『お金投げ入れ厳禁』と書かれているにも関わらず、多数の硬貨の姿が見えること。美しく深い池だけに、お金を投げ入れたくなる気持も分からないでもないですが、このように大勢の方が年間を通じて楽しむ景勝地を汚すような行為は許されるものではありません。

と同時に、「時々人が潜水して水底をキレイに掃除すればいいのでは?」という考えも浮かびます。ただ、ネットで調べてみたところ、昭和63年にテレビ番組の取材で忍野八海の池に潜ったダイバー二人が死亡するという痛ましい事故が起きてから、この忍野八海の池に人が潜水することは禁止されているようです。

「それなら長い棒の先にマジックハンドのようなものを取り付けて、1個1個ゴミや硬貨を取ればいいのでは?」と思い、グーグルで『忍野八海 池 清掃』と検索してみましたが、池の中の硬貨を清掃しているような記述はありませんでした。周りの環境はやや観光地化され過ぎていて風情はありませんが、水中はキレイな状態のため、底に沈んでいる硬貨などは是非除去して欲しいものです。

忍野八海,iphone(アイフォン)

と思って見ていたら、忍野八海の池の底にiphone(アイフォン)が沈んでいるではありませんか!おそらくiphone(アイフォン)で池を撮影中に手が滑り、そのまま忍野八海の池にiphone(アイフォン)がダイブし、そのままになっている模様。

しかし何とかして拾い上げる方法はなかったものなのか?人類が月に行く時代になってから久しいのに、たった10m程先の水中にあるiphone(アイフォン)が取れないはずはないのですが・・・。

しかもこのiphone(アイフォン)、昨日、今日に池の底に沈んだものではないらしく、表面にうっすらと藻のようなものが生えていました。その近くを魚が普通に泳いでいる姿も、奇妙に見える一方、興醒めする場面であることも確か。

忍野八海

近くに居た人達も「あっ、携帯iphone(アイフォン)が落ちてる~」と、やはり気になる様子。「このようにキレイな忍野八海の水中にまで『アップル』の勢力は拡大しているのか、恐るべしアップルの宣伝戦略!」と、妙な勘ぐりまでしてしまう私。

忍野八海

その近くでは棒の先にデジカメを取り付けて水中の様子を撮影(おそらく動画)している人も居たりして、何だか混沌としています。

忍野八海

「水はキレイなんだけどな・・・」と思いつつ、忍野八海を後にしました。

忍野八海

あ、とりあえず売店の関係者が動いてあの水中iphone(アイフォン)や硬貨を除去してくれることを願うと同時に、無料で駐車場を開放してくれていることに感謝し、池本売店でチーズちくわみたいなものを購入。

売店の周囲があまりにも騒々しいので、キャンピングカーに戻ってゆっくり食べました。結構なボリュームがあり、味もなかなか美味しかったです。

さて、忍野八海は十分に堪能したので、次の目的地に向かいます。まだまだ時刻は午前9時前、やはり早朝より活動していると、一日を有効に使えますね。

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