キャンピングカーでドライブ途中に見た風景&2014年夏の霞ヶ浦の様子
2015年8月5日も霞ヶ浦の大山スロープゲレンデにジェットスキーを乗りに行く予定でしたが、仲間との予定が合わず延期になったため、キャンピングカーでドライブ中に出会った車や昔の大山スロープの様子を今回はご紹介。
最近知ったのですが、『成田』ナンバーなるご当地ナンバーができたのですね。とうの昔からあったのかも知れませんが、あまり意識していなかったので気が付きませんでした。
成田ナンバーを付けたポルシェカレラ4Sが前を走っていましたが、いかにも速そうな車で、リアから見た独特のデザインは日本車には無いもの。
いつもジェットスキーに乗っている大山スロープゲレンデは『西浦右岸28.50km』という位置にあるらしく、標識が地面に置いてありました。
これは2014年7月21日の大山スロープに行く途中の道で、今は右側の土地にソーラーパネルがびっしりと敷き詰められているのですが、この時点ではまだジャングルのようになっていました。
これは昔所有していた、カワサキの新型X-2で、なかなか面白いジェットスキーでした。ウルトラ310Rを購入する際に手放してしまいましたが、仲間の持っている新型X-2に乗せてもらうと今でも楽しいジェットスキーだと感じます。
この写真、普通に撮影したのですが、何となくトイカメラで撮影したような感じになっています。
これも大山スロープゲレンデで見た看板で、『総合学園 ヒューマンアカデミー フィッシングカレッジ』ということで、釣りの学校があるようです。
これを見た時「えっ!釣りの学校!?釣りが好きな人にとってはたまらない学校だなぁ~」と思ったもの。
トーナメントプロ専攻/ルアービルダー専攻/ビジネス専攻、という学科があるらしく、トーナメントプロ専攻はまさに釣りをすることによって生計を立てるというもの。
「好きな釣りで生活できるのであればいいなぁ~」と思う反面、大好きなことを仕事にするとうまく行かない時にツライ思いをすることもあると聞くため、良し悪しかもしれませんね。
『釣り業界の即戦力となる人材を育成する専門校』ということで、富士河口湖校/仙台校/名古屋校/大阪校/福岡校、と、日本のアチコチに校舎がある模様。
そう言えば先日ジェットスキーを乗りに行った河口湖で開催されていたバス釣りのトーナメントも、釣りの学校からの講師が来ていたような気がするため、実戦形式の講習も行われているようです。
ポルシェのリアビューもカッコいいですが、日本の車も負けていないと思うのが、このホンダのフィットという車のデザイン。
最近の日本車はカッコいい車が多く、リアにかけての流れるようなデザインが秀逸だと思える車を街で見掛けることも多くなりました。
こんなカッコいい車を見ていると、キャンピングカーではなく普通の車にも乗ってみたいと思ってしまうのですが、やはりさすがに両方を所有するのは難しく、見るだけで終わってしまいますが・・・。
2015年の夏は8月の終わり頃からぐずぐずしたお天気が続いているため、秋晴れの下でジェットスキーに思い切り乗りたいものです。