リラックスキャビン【かーいんてりあ高橋】のカタログを検証

キャンピングカーショーなどでもらってきたカタログの整理をしています。キャンピングカーショーに行くといつももらってしまうキャンピングカーのカタログ。家にだんだん溜まってきたので、写真に撮って雑記を作ってみようかと・・・。

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数年前にデビューした時には衝撃のモデルだったトヨタのプリウスをベース車両としたキャンピングカー。かーいんてりあ高橋というキャンピングカービルダーが作製したリラックスキャビンは、幕張のキャンピングカーショー会場内でも一際目立つ存在でした。まず驚いたのが、「プリウスの屋根を切ってこんな感じのキャンピングシェルを載せても大丈夫なんだ~」ということと、「なぜプリウスなの?」という素朴な疑問。

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なぜプリウスなのかという疑問については、当時の最先端をいくハイブリッドカーは、電源周りが秀逸で、カタログにもある通り、『くるま自体が発電機!!』ということ。スーマートフォンとの連携でバッテリー残量をはじめとした様々な情報を車両側とやりとりできる点も最先端をいく感じ。

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最初に見た時は正直「あまりカッコいいデザインではないな」と思ったりもしましたが、その後のキャンピングカーショーなどで度々目にするようになってからは、「こんなデザインもアリかもしれないな」と思うようにもなりました。燃費の良さがウリのハイブリッドカーにあんな重いシェルや後部に強化ガラス製の大きな扉を取り付ければ、重量が増すため、燃費が悪くなってエコカーではなくなってしまうんじゃないかというネガティブな意見もありますが、キャンピングカーってキャブコンやバンコンを始め、多少なりとも架装をしている車両については、燃費のことは二の次になっている感は否めませんね。

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パッと見た感じちょっと宇宙船の内部のような造りになっていて、近未来のキャンピングカーを思わせるような見た目。これはこれで清潔感があっていいと思うのと同時に、ベース車両はプリウスなんだけど、全く別の車を所有しているような満足感を味わえるのは確かかもしれません。

車両後部が二段ベッドになっていて、縦方向の長さも1800mm確保されているため、下のフルフラットスペースを活用すれば大人4人が就寝できるというのが最大のメリット。普通乗用車ではこのようにはいかず、高速道路のパーキングエリアで夜中に仮眠をしている普通車や軽自動車の方を見ると、とても窮屈そうに見えるため、このかーいんてりあ高橋のリラックスキャビンのようなキャンピングカーであれば、そのようなことも解消されます。

しかも後部キャビン部分においては、立って着替えができる程のスペースが確保されていて、これもひとえにキャンピングシェルを背負っている恩恵とも言えます。

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車両サイズは全長が4980mmと、ノーマルのプリウスが4480mmに対して500mm長くなっています。最大幅は1745mmと、ノーマルのプリウスと同じ幅のため、普通車としての使い勝手を損なわない形での架装となっています。

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価格は438万円(税別)となっていて、ノーマルのプリウスより200万円程高くなっています。この200万円部分に、キャンピングシェルの価格や強化サスペンション、インバーター、サブバッテリー走行充電システムなども含まれています。もし、このかーいんてりあ高橋のリラックスキャビンを見て、「うちのプリウスもこんな風に改造できたらなぁ~」と思っている方がいるのであれば、車両持込架装もしているとのことなので、(240万円)一度相談してみてはいかがでしょうか?

考えようによっては、街中に溢れるプリウスをキャンピングカーに改造できる上に、ほとんど見掛けることのない個性的な車に仕上がるため、既存のプリウスに飽きている方にとっては朗報かもしれません。

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まだ現物を見たことが無い方は、キャンピングカーショーなどで展示車両を確認してみることをオススメします。「これがあのプリウス?」と思うくらいに広く異次元な空間に驚かれると思います。

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