こんなご時世だから理想のジェットスキーゲレンデを妄想してみる
最近はコロナウイルスの影響で何となく世間や気持ちが停滞し、重苦しい雰囲気になっていますね。
こんな時は霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行ってもいいのですが、何となく気持ちがそっちに向かないというか・・・。
今週末は東京都の小池百合子さんから外出を控えるよう指示が出ている上、お天気もイマイチなのでジェットスキーも乗りに行けなさそう。
霞ケ浦は基本的に人が密集する場所ではなく、湖面に出てしまえば遭難してしまう程に人が居ない訳ですから、心配は要らないのですが・・・。
ということで、今回はジェットスキーに乗るならこんなジェットスキーに乗り、セレブな楽しみ方が出来れば最高だというシチュエーションを考えてみました。
まずゲレンデはとってもキレイな淡水のビーチ。白い砂浜にサンサンと照り付ける初夏の太陽。淡水のビーチという条件なのは、海水だと水から上がった時にベタベタする上、ジェットスキーが海水で痛むから。
当然波のないベタ凪の水面で、所々にお遊びのためのブイが打っているゲレンデ。水深は2m程で沖に出ても水底が見え、海と違い内水面のためジェットスキーのエンジンに万が一トラブルが起きても漂流の心配はナシ。
そこで思う存分ジェットスキーに乗り、岸に帰ってくれば日除けの下にベッドがあり、そこに寝そべりながらキレイな景色と湖面に浮かぶジェットスキーを見て癒される。
そこで摂るランチは豪華なものが想像されるが、自分としてはこんな最高のシチュエーション下であればカップラーメンでもコンビニのパンでも全然オッケー。
そのようにして楽しい一日はあっという間に夕暮れが迫り、今度はジェットスキーを片付ける時間。
しかしここは妄想セレブビーチ。連絡をすれば近くにあるマリーナのスタッフがジェットスキーを引き上げに来てくれ、自分は何もしない楽ちんスタイル。
もちろんジェットスキーのメンテナンスや洗浄もお任せで、次回マリーナに来た時は燃料満タンのジェットスキーがビーチに運ばれて来るというシステム。
あ、ランチのカップラーメンのお湯もマリーナスタッフが入れてくれるので、自分は食べるだけだということも忘れてはいけません。
ゴミの回収ももちろんお任せ。美しいビーチに無粋なゴミ箱は似つかわしくないため、ゴミ箱のたぐいは無くもちろんビーチも湖面も禁煙。
そんな理想のシチュエーションがあれば最高だと妄想してみるのも楽しいもの。
このビーチで自分ですること、
・ウエットスーツへの着替え
・ライフジャケットの装着
・ランチを食べること
・ジェットスキーに乗ること(コレ一番重要)
・マリーナのスタッフに帰りの連絡をすること
このビーチでしなくてもよいこと、
・ジェットスキーの上げ下ろし
・ランチの準備
と、ここまで書いておいて気が付いたのだけど、しなくてよいことって意外に少ないってこと。そう考えれば理想のゲレンデがあればジェットスキーの上げ下ろしさえ面倒でなければ、後は自分ですることが大半なんじゃないかな?
という結論に達し、やはりジェットスキーで楽しく遊ぶにはそれなりに自分で色々なことをしなければならないということに気が付いた今回の妄想ビーチでした。
本当にツマラナイ記事になってしまった感はありますが、自分的には結構楽しかったので、今度は妄想キャンプでもやってみようかと思ったりして・・・。