忘年会の二次会バトルと年賀状を書かない主義を考えてみた

今日はキャンピングカーにはちょっと関係ない話をちょいと。

カテゴリを何にすればいいかと悩むところではありますが、とりあえず書き進めてみようかと・・・。

2014年も12月を迎え、今年もあとわずか。何となくせわしい感じもするような気がするのですが、私から言わせれば大晦日から元旦に日付が変わっても単に次の日が来たというだけで特に何の感慨もありません。

初詣もどうでもよく、ましてや年賀状にも興味無し。

あ、年賀状は10年位前から一切書かなくなりました。

年末の貴重なお休みの時に時間を使って『めんどくさいなぁ~』と思いながら書かれた年賀状を元旦に受け取っても嬉しくないでしょ。いい加減義務感のようなもので年賀状を書くのはやめませんか?だから上司や社長から年賀状が来てもお礼の年賀状など一切書きません。

年始の新年のご挨拶時に「年賀状ありがとうございます」と言うだけ。賛否両論あるとは思いますが、私は年賀状は書かない主義。これはこれからも変わらないでしょう。

昨年の正月に年賀状をくれた人を全員覚えている人はいないはず。「アイツは昨年年賀状をよこさなかった」と一年間根に持っている人も稀かと。年賀状は年賀状を本当に心の底から書きたい人が書けばいいのであって、少なくとも『めんどくさいなぁ~』と思いながら義務感で書くものではありません。

あっ、今回は年賀状の話ではなく、忘年会。「えっ、まだ本題に入ってないの?」と思われそうですが、「ハイ、そうです」と言うしかありません。

この時期アチコチで開催されている忘年会。会社の忘年会で一年の労をねぎらうのは結構だと思います。ただ、現代の若者はそんな忘年会も疎ましいようで、とある新人が「忘年会って意味が分かりません、上司の説教や同僚のグチを聞くだけの飲み会じゃないですか、正直参加したくありません」と。コレについては特に異論は無し。

私もそう思っている人間のひとりだから。

まぁ、忘年会の一次会は会社の年中行事なので良しとしよう。問題なのは忘年会の一次会が終わった後の二次会。一次会の終わった店の外で繰り広げられる二次会バトル。帰りたいオーラ全開の新人逹や女性陣に対して何とか二次会に引っ張っていこうと目論むオヤジ軍団とのバトルが悲し過ぎます。

女性陣も『私が行くならあなたも来なさいよ』的な心理ゲームが展開され、新人は全員一致で『帰りたいモード』という一見和気あいあいとしているように見える静かな修羅場。

で、私はどうするかと言えば、『そんな心理ゲームには参加せず、さっさとその場を去ります』理由は『時間のムダ』だから。

これも年賀状と同じでイヤイヤ参加するくらいならサッさと家に帰って風呂にでも入ってサッパリした方がマシ。少なくとも私は酒でドロンと濁った目をした上司の説教や同僚のグチを自分の貴重な時間とお金を使って聞く程のお人好しではありません・・・。

翌日会社に行った時、「お前、二次会に来なかったな」ということを言われることもあまりないと思いますが、もし言われたら「ちょっと飲み過ぎて体調が悪くて・・・」などと適当なことを言っておきましょう。という訳で年賀状同様に二次会には行かない主義を貫いています。

これからの時期、忘年会や新年会などのイベントに無理矢理参加しなければならない方も多いと思いますが、自分というものを強く持って行動すれば余計なストレスを感じなくて済むとは思いますが、いかがでしょうか・・・。

※ただ、この方法は会社や社会の中で『出世したい!認められたい!』と思っている方には決してオススメする方法ではありませんので、マネをして出世できなかったり、社会からツマはじきに遭っても当方は責任を負いませんので、あしからず・・・。

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