DIYショー2015を見に幕張メッセに行ってきました【その5】

今回は、2015年8月29日に幕張メッセで開催された『JAPAN DIY ホームセンターショー(DIYショー)』を見に行った時の様子をご紹介。

DIYショー

こちらは、グリーンライフというアウトドア商品を扱う会社のコーナー。

DIYショー

どこにでもあるようなバーベキューコンロを展示しています。

DIYショー

まぁこんな感じで外でお肉などを焼けば美味しいですよね。ちなみにこのお肉や野菜は作り物ですが、結構よくできていて、写真で見ると本物のように見えてしまいます。

DIYショー

どこにでもあるようなバーベキューコンロと書きましたが、実は面白い機能が隠されています。

こんな感じで取っ手を操作すると、網が簡単に上に持ち上がり、炭を足すのが楽に行えるというもの。

経験上バーベキューの途中で炭を足す場面として、お肉などを焼いている途中で火力不足を感じ、網の上に野菜やお肉などの食材が乗った状態で炭を足すため、食材が落ちないよう慎重に網をずらして炭を足しています。

このバーベキューコンロであれば、そのような緊張感溢れる作業をしなくても炭を簡単に足すことが可能。なかなか画期的な商品だと思います。

DIYショー

次のバーベキューコンロも特徴的な製品。

DIYショー

この真ん中にある屋根のようなプレートを外すと・・・

DIYショー

このような感じで炭入れが現れ(1個しか炭が入っていませんが、通常はきっちり満タンにします)・・・

DIYショー

この真ん中に炭を入れた状態で『輻射効果&遠赤効果でおいしい』とある通り、少ない炭で食材を焼くことが可能。しかも炭の上に屋根が付いているため、お肉の脂が落ちることもなく『煙の発生を90%カット』という小煙バーベキューコンロとなっています。

これであれば住宅街の庭先でバーベキューなどをする際にも煙を気にせずお肉などを焼くことができるため、たかがバーベキューコンロですが、なかなか画期的な商品だと思いました。

私の所有しているバーベキューコンロ(15年以上使用)も既にボロボロのため、そろそろ買い替え時期に来ていると思い、次に買うならこのバーベキューコンロがいいと思っています。さらに特筆すべきは私の大好きな『信頼の日本製』ということ。一部部材は中国製ということですが、組み立ては日本国内で行われているということで、「日本製のバーベキューコンロっていいよなぁ~」と思いました。

DIYショー

こちらは、ホームセンターなどでよく見掛ける組み立て式スチールラックのコーナー。

DIYショー

ラックと底板を自由に組み合わせることにより、様々な大きさのラックを作ることができ、部屋のスペースに合わせた展開が可能。

造りもシンプルなため、飽きがこなくて長く使えそう。

DIYショー

こちらは、ビオレUのコーナーで、手洗いの方法を実演&体験方式で実施中。手洗いのインストラクター?の方の指導で手洗いをする来場者の姿が印象的で「ん~、いろんなコーナーがあるなぁ~」と思ってしまいます。

商品のPR方法としては最適だと思うのですが、手洗いの実演というDIYショー会場内でも珍しい企画に、ちょっと驚いてしまいました。

DIYショー

こちらは、ユニチャームのコーナーで、ムーニーなど子供用オシメや生理用品を販売している会社も出店中。確かにホームセンターに置いてある商材には違いありませんが、工具などのハードパーツに興味のある私にとってはあまり関心のないコーナー。

それでもキャラクター効果でお子さんを連れた家族連れなどが見学をしていました。

DIYショー

こちらは、和気産業という会社のコーナー。

DIYショー

引き出しなどに付いている『取っ手』を扱う会社のようで、もの凄い種類の取っ手を壁面に展示中。

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私のキャンピングカーの外部収納庫に取り付けられそうな取っ手はないかと探していると、こんな感じのシンプルなタイプを発見。BH-1132という品番の商品であれば、引っ掛かる部分もなく、外部収納庫にフィットしそう。

ぶつけられてボロボロになっている助手席側の外部収納庫をキレイに修理できれば、このような取っ手を付けて開け閉めが楽に行えるよう改良したいもの。

もう少しDIYショー会場内を散策してみます。

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