加賀フィッシングエリア 2018年6月16日(土曜日)【その2】
今回は2018年6月16日(土曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
お昼頃の1号池島周辺ワンドの様子。それ程混雑している様子はなく、空いている感じ。それでも日によっては周囲に隙間なく釣り人が並ぶ週もあるとのことで、お天気にも関係しているのかもしれません。
この時期は晴れると日中はすでにかなり暑い気候のため、逆にこのような曇りのお天気の方が釣りをするには楽だと思うのですが、いかがでしょうか。
午後の放流は12:58分頃。今回はワンド奥のイケスからの放流もありましたが、ワンドの最奥で釣りをしていた私には恩恵はナシ。午後の放流も『0』匹という厳しい結果になりました。
午前中同様に放流用スプーンでの釣りは早々に諦め、クランクでの釣りにチェンジ。新たに導入した『カヤクラ』のピンク色が調子良く、ポツポツとニジマス君を追加。
午前中とは違うネコが登場。
タップダンサーの『イチゴボンボン』でも反応があり、真冬の釣りのように、ボトムでも結構反応があります。ボトムルアーと言えば、クレイジーボム3も非常に反応があり、アワセが難しいですが、クレイジーボム3でもそこそこ釣れました。
駐車場はこんな感じ。
久しぶりに受付小屋の様子を撮影。
この料金表の古さ加減が歴史を感じさせます。
先週よりさらにアジサイの花が咲いていました。
相変わらず『カヤクラ』のピンク色は好反応。それにも増して好反応なのは、『デカミッツドライ』のクリアカラー。コチラもクレイジーボム3同様にフッキングが難しく、10回位ルアーにアタックがあって、1回釣れる程度。
打率にして1割といったところ。
暑くない1日だったため、ほぼ終日(午前6時~午後6時)までフィールドに立ち、本日の釣果は70匹。春先はさらにトップへの反応が良かったと聞き、来シーズンは春も来てみようかと思いました。
何だかんだ言って1年中楽しめそうな雰囲気の加賀フィッシングエリアを後にします。
キャンピングカーの総走行距離数は195,555kmとプチぞろ目に。
丁度帰る頃に雨が降り出しました。2018年の梅雨は梅雨らしい6月で、週末ごとに雨が降る感じですね。
翌日はいきなりステーキでパワーを補充。
古いフェアレディZを見ました。
ということで、本日のまとめはコチラ。
20180616加賀フィッシングエリア
・車列は3列程
・朝イチはスプーン(ハント)クランク(カヤクラ・ピンク色)で連発
・朝から曇り空で空気がヒンヤリ
・7時頃より悶絶タイム
・クレイジーボム、セニョールトルネード(黄色)でポツポツ
・午前中の放流はまさかの『0』匹
・トップへ付近の反応が良く、デカミッツドライ、シケイダー等で釣れる
・午後の放流も釣れず、午後も『0』匹と惨敗
・全体的に見ても放流魚は釣れておらず、夏場の放流魚は難しそう
・17:00過ぎよりトップへの反応が顕著となり、デカミッツドライで良く釣れる
・本日の釣果は70匹
・デカミッツドライ7割、カヤクラ、シケイダー等のシャロークランク1割、セニョールトルネード、タップダンサー、クレイジーボム3等で1割、スプーン1割といった感じ
・セミが鳴き始めていた
・お天気の良い暑い日にも行ってみたいと思った
以上