加賀フィッシングエリア_20230107
2023年も明けました。「今年もよろしくお願いします」と言うのも少し遅いですが・・・。
恒例の加賀フィッシングエリアに来ました。
朝の気温はマイナス1℃。それ程寒くはありません。
グロータイムは真っ暗の中。
それなりに冷えています。
グロータイプのスプーンに全く反応が無く、今年もお得意のスティックルアーで1匹目をひねり出します。ちなみに2023年の1匹目まで40分も掛かってしまいました。
かなり今日も渋いみたい。今シーズンの加賀フィッシングエリアはかなり厳しい状況が続いています。
ネコも寒そう。
久しぶりにガイドも凍りました。
お正月明けの加賀フィッシングエリアですが、意外に人は少ないです。2号池はガラガラ。
あまりに渋い状況が続くため、車でコーヒーを淹れて飲むことに。ドリップコーヒーのパックはふるさと納税でゲットしました。コーヒーの良い香りに癒されます。
午前9時までの釣果はわずか3匹。負け惜しみではありませんが、周りも釣れていません。「魚の気配が感じられない」という声も聞こえてきたりして。
スティックルアーでポツリ。
デカい鳥がいます。
お魚を積んだトラックが到着。
久しぶりの放流見学。
ドバドバと放流が始まりました。かなりの数のニジマス君が加賀フィッシングエリアの池に放流されていきます。釣れてくれればいいのですが・・・
放流後に放流魚が30分程してから仕事を始めました。久しぶりの放流カラーのスプーンで楽しめました。しかし途中で放流カラーの貴重なスプーンをラインブレイクでロストしました。
ルアーのロストはあったものの、放流フィーバーを久しぶりに楽しめた気がします。
しかし放流フィーバーが落ち着くと再び渋くなり、今日は午前中一杯頑張りましたが、23匹という釣果でした。
やはりルアーのラインナップ(バリエーション)が少ないため、タフな状況に対応できないのはツライところ。しかしその釣れない時間帯を埋めようと悪あがきすれば不要なルアーを多数抱えてしまうため、釣れない時間帯は辛抱ですね。
ここ最近の加賀フィッシングエリアは渋いです。昨年のような大漁は今後もあまり期待できないような気がします。
キレイな月が出ていました。
ということで本日のマトメはコチラ。
・車列は7列程
・朝の気温はマイナス1度とそれ程冷え込んでいない
・天気は晴れで雲が少しある程度
・午前5時2分前に第二駐車場に到着したが、2列目だった。5時少し前に開いているのか?
・早朝より激シブで1匹目を釣るまで40分かかった
・その後もシブい状況は続く
・トラック放流が午前9:30頃にある
・放流魚が本格的に仕事を始めたのは30分後くらい
・放流魚を15匹以上釣り、何とか23匹という釣果に
・放流魚フィーバーが落ち着くと再び渋くなる
・全体的に放流以外は極めて渋い半日だった