2019年1月20日(日曜日)栃木県『加賀フィッシングエリア』
今回は2019年1月20日(日曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
キャンピングカーの総走行距離は203,308kmに。タイミングベルトを交換しなければなりませんが、とりあえず3月になったら実施する予定。
それまで何とかもってくれれば良いと思いながらのドライブ。
いつもの加賀フィッシングエリア近くのセブンイレブン。最近はこのセブンイレブンばかりを利用。その理由として・・・
・夜中でも店員さんがそれなりの人数出勤
・レジの待ち列が出来ると他の店員さんがすぐに対応
・接客も気持ちよく、いつ利用しても快適に買い物が可能
等々の理由があり、数あるコンビニの中でも店員さんの質がとても高いと感じるコンビニのため。今やコンビニも飽和状態となっているため、同じ買い物をするのであれば気持ち良く買い物できる店舗を選びたいもの。
以上の理由から、加賀フィッシングエリアまでの道のりに多数のコンビニがあるにも関わらず、この加賀フィッシングエリア最寄りのコンビニをいつも利用している私。
同じような店舗やサービスが溢れ返っている業態においては、やはり利用者の選別する目は厳しくなっていると思われ、今後コンビニの淘汰が本格的に始まれば、このようなサービスの良いコンビニ以外は生き残れないような気もしますね。
釣りに話を戻すと、釣り開始の午前6時頃はこの暗さ。白い光は街の明かりではなく、釣りをしている人が使っているLEDライトの光。この時間帯はルアーが何処に飛んでいるかも分からないまま、まさに『闇雲』に投げる時間帯。
グロータイプのスプーンを闇雲に投げていると何かが釣れてくるのもこの時間帯のお楽しみ。
暗い時間帯に釣れた良型のニジマス君。
雲が微妙に出ていてキレイな夜明けの光景。手前からは盛大に地下水が加賀フィッシングエリアの1号池に流れ出しており、池の真ん中付近にかけて緩い流れをつくっています。
これだけ盛大に水を入れても1号池の水位は下がり続けており、先週来た時よりさらに水位が低下中。近年は毎年この時期はこのような感じになっているようで、渇水対策が加賀フィッシングエリアには求められている感じ。
いつもの水鳥も健在。
セニョールトルネード様で釣れた1匹。
午前中の放流は8:20分頃。沖に浮いている4ヵ所全てのイケスから放流作業をしてくれ、それなりの数のニジマス君を1号池に放ってくれました。
今日は夕方のお月様がキレイでした。
まさに冬空といった光景。
また来ますね。
本日の釣果は50匹。
まとめはコチラ。
20190120加賀フィッシングエリア
・車列は6列程
・朝の冷え込みはいつも通りで、竿先が凍結。ただ、年末年始の大寒波に比べるとまだマシ
・朝のグロータイムはスロースタート。8連続ヒットもあり、明るくなるまでに二桁を超える
・しかしその後、午前中の放流タイムまで悶絶タイム
・その午前中の放流タイムもまさかの大悶絶となり、アタリも殆んどなく、2匹と惨敗
・唯一の救いは周りも釣れていなかったことか(泣)
・午前中の放流タイム後も当然のように悶絶タイムが続く
・そんな中、クランク、チビパニクラでポツポツと釣る
・本日は最近好調のペレスプは全然釣れず
・午後の放流はさらに酷く、まさかのゼロ匹に終わる。放流で『デコル』のは初めてかも(大泣)
・午後の放流後はクランク、チビパニクラ、セニョールトルネードを使い、粘り強くコツコツと釣る
・結局夕方までニジマス君の活性が上がることはなく、攻略法もパターンも掴めないまま1日が終わった
・本日の釣果は50匹。これだけ渋い状況の中、頑張ったと思う
・クランク(パニクラ、チビパニクラ)6割、スプーン2割、セニョールトルネード2割といった内容
・風も無く穏やかな1日。ただ、1号池の減水は激しく、水も少し濁っている。この濁りがニジマス君の低活性の原因になっていると思われる
・お正月の時より1メートル以上減水している感じ
以上