加賀フィッシングエリア 季節別ポイント&ヒットルアー

今回は栃木県にある『加賀フィッシングエリア』というニジマスの管理釣り場(釣り堀)で実績を上げたルアーと季節ごとのポイント、釣り方やタックルなどを詳細にご紹介。

初めて加賀フィッシングエリアに行く方や、もう少し加賀フィッシングエリアでの釣果を伸ばしたいとお考えであれば、とりあえずコレを熟読し、実績のあるルアーを持っていけば良い結果が得られるという想いで書いています。

定番のスプーンやクランク、反則スレスレルアーと呼ばれている、セニョールトルネード等のスティック系ルアーまで、コレを持っていればボウズ回避は間違いナシというラインナップをご紹介します。

あわせて、私が普段使っている比較的安価なタックルもご紹介し、『あまりお金を掛けずに釣果を生み出す』というコンセプトのもと、初めての加賀フィッシングエリアでの釣行を実りあるものにしていただければさいわいです。

さて冒頭の能書きはこれくらいにしておき、早速実釣における即戦力部隊のルアーをご紹介していきます。

まずは管理釣り場では定番とされているスプーンについて。

・MIUシリーズ
株式会社FOREST(フォレスト)というルアービルダーが製造、販売しているルアーで、まず管理釣り場用ルアーを揃えようと上州屋やキャスティング等の有名釣具店に行けば、必ずと言っていいほど多数のラインナップが置いてある安定のルアー。

その中でも特に早朝の暗い時間帯や、夕暮れ時に暗くなってきた時間帯に威力を発揮するのが下記のルアー。

MIU ピンクGLOW(ピンク グロー)
ウエイト:2.8g(2.2gも有り)
FOREST(フォレスト)品番:24番

冬場の加賀フィッシングエリアで朝の暗い時間帯や、終了間際の暗い時間帯に必ずキャストするルアー。暗い時間帯でグロータイプのルアーを使うのは定番ですが、特に加賀フィッシングエリアでは『MIU ピンクGLOW(ピンク グロー)』の実績が顕著。

もちろん、グロー(蓄光)タイプのルアーであるため、紫外線ライトやLEDライトをルアー本体に20~30秒程当て、ルアー(スプーン)本体を光らせる必要があります。

他のルアーに比べてひと手間掛かるルアーですが、その手間を差し引いても釣れるという実力はピカイチ。使える期間が早朝、夕方の暗い時間帯に限られるため、11月~3月位までの期間限定ルアーとは言え、持っておかない手はありません。

同様に、グリーンGLOW(グリーン グロー)というカラー品番25番のスプーンもありますが、同じグローでもコチラはいまひとつ。

私もピンクグローを使う前はグリーングローを使っていました。それでもピンクグローの威力を知った今、暗い時間帯にグリーングローをキャストすることは殆どありません。

強いて言えば、グリーングローは真冬のお天気が悪い昼間に遠投し、深場のニジマス君を狙う時に利用することが多くなっているという程度。やはり暗い時間帯の加賀フィッシングエリアでは『ピンクグロー』が最強だと思われます。

『放流が行われた時に投げる定番ルアー』

加賀フィッシングエリアでは午前中と午後に1回づつ、1日に計2回の放流が行われます。放流のスタイルは池の真ん中付近に浮かべてあるイケスまでスタッフがボートで行き、そのイケスから網でニジマスをすくい、フィールドである池に放ちます。

加賀フィッシングエリアの放流時間は、おおよそ午前中は8:00~8:30分頃、午後は13:00頃に行われることが多いようです。

イケスに入れられてそれなりに時間が経過している魚体のため、水温や水質には既に馴染んでおり、比較的仕事を開始するのが早い個体が多いのも特徴のひとつ。

そんな時に活躍するのが、いわゆる『放流カラー』と呼ばれる定番ルアー。俗にいう『オレ金』と呼ばれるスプーンが活躍する時間帯でもあります。

『オレ金』とは何ぞや?と思われる方に少々解説。

『オレ金』のスプーンとは、表面がオレンジ色、裏面が金色のスプーンのことを指し、オレンジと金の色を持つスプーンということで、略して『オレ金』という訳。

放流時に投げるスプーンとしては定番中の定番であり、実際に加賀フィッシングエリアの放流タイムでも7~8割の人がキャストをしているスプーン。

その中でも私が特に釣果が著しいと思われる『オレ金』スプーンはコチラ。

加賀フィッシングエリア ルアー

加賀フィッシングエリア ルアー

加賀フィッシングエリア ルアー

・MIU2.8g 放流オレ金 #4
・Rodiocraft(ロデオクラフト) NOA(ノア)-B 2.6g #19 鉄板!!北関東
・Rodiocraft(ロデオクラフト) ルアー QM(キューム) 3.3g #19 鉄板!!北関東 スプーン

その他、オレ金ではない放流対策カラーで実績があるのは、プロショップオオツカのオリジナルカラーである、『F.S01ホロリウム』カラーも有名。

様々なルアーメーカーとコラボし、それなりに種類も出ているため、コレクションしている人もいるのではないでしょうか?

キャスティングや上州屋等のチェーン店では手に入らないルアーとなっているのが残念なところですが、時々ヤフオク等に出品されているため、ひとつ位は持っておいても損はないハズ。

加賀フィッシングエリア ルアー

ただ、少々プレミア価格なところもあるため、出せる金額の範囲内で手に入れられるとよろしいかと。まぁ、遊びですから必要以上に熱くなり過ぎるのもどうかと・・・。

それはさておき、放流直後はオレ金のスプーンに反応が非常に良いニジマス君達も、時間の経過と共にオレ金にも飽きてきます。

そこでセカンドカラーとして投入したいのが、『青銀』と呼ばれる第二の定番カラーのルアー。その名前の通り、表面が青で、裏面が銀色(メッキ調シルバー)のルアー。

オレ金に飽きたニジマス君によく効きます。放流という名のフィーバータイムが終了すると、やってくるのが『悶絶タイム』という修行の時間。

俗に言う『渋い時間帯』に突入。この時間帯にバンバン釣り上げることが出来る人が本当に上手い人でしょう。

この釣れない時間帯を埋めようとして、色々なルアーに手を出してしまうのは釣り人の悲しい性でもあり、逆に言えばこの『渋い時間帯』を休憩等でやり過ごす(釣れない時間として割り切ってしまう)ことで、余計なルアーを購入して散財してしまうのを防ぐこともできます。

とは言え、『渋い時間帯』でも全く釣れないのはメンタル的にもツライもの。そこでそのような釣れない時間帯に私がよく投げるルアーがクランクベイト。

クランクベイトはとりあえず投げて巻いているだけでもそこそこアタリがあり、モチベーション維持には最適なルアー。スプーンに比べて1個当たりの価格が高いのがネックですが、タックルボックスに少しはラインナップとして加えておくと良いでしょう。

私も単価が高額のルアーということで最初の1シーズン目は敬遠していたのですが、ある時加賀フィッシングエリアのフィールドで拾ったクランクベイトを『渋い時間帯』に投げてみると、ニジマス君からの反応が抜群にあり、クランクベイトの威力を知った次第。

スプーンやセニョールトルネード等のルアーに反応しないニジマス君が次々と反応してくる様に、「クランクベイトって凄いなぁ~」と思いながら釣りをしたもの。

そんなクランクベイトの中でも特に加賀フィッシングエリアのフィールドで有効なのがコチラ。

加賀フィッシングエリア ルアー

加賀フィッシングエリア ルアー

JACKALL(ジャッカル) クランクベイト ティモン パニクラ MR 32mm 3.3g ショボクレグロー
・ティモン パニクラMR(ショボクレグロー)
・ティモン チビパニクラDR-SS(ショボクレグロー)

上記の2種類。

加賀フィッシングエリアのフィールドの水がクリアで澄んでいる時期であれば、昼間はパニクラMR(クリアカラー)もおススメ。

クランクベイトに装着するフックは、色々と試してみた結果、パニクラ・・・クラッチフックの#6
チビパニクラ・・・クラッチフック#8

等が相性が良さそう。クランクベイトはフッキング率が悪く、フッキング後もバラシが頻発しますが、上記のフックはそれなりにフッキングし、バラシも他のフックに比べて少ない印象を受けます。

『風が吹いてきた時に使うルアー』

冬場は時折北風が強く吹いてくることがあり、非常に寒い中での釣りとなりますが、そんな時に活躍するのが次のルアー。

加賀フィッシングエリア ルアー

・ムカイ ペレスプ2.3g(レギュラーココア)

というルアー。プラスチックの板にウエイトが埋め込まれているだけのルアーですが、このルアーが効き始めると、爆発的に釣れることが多いです。

10連チャンなどという時もあり、あまりに釣れるので、近くの人が「何を使っているのですか?」と聞きにきたことも何度かあります。

「加賀フィッシングエリアのフィールドで真冬に風が吹いてきたら『ペレスプ』の時間」ということを覚えておくと、さらなる釣果アップが期待できるでしょう。

スプーンとクランクベイトはこれ位あれば十分で、後はお遊びでセニョールトルネードというビーズを繋げたルアーもひとつ持っておくと良いかと。

加賀フィッシングエリア ルアー

加賀フィッシングエリアのフィールドで有効なカラーは、
・セニョールトルネード・・・レッド
・セニョールトルネード・・・クリアレッド

の2種類があれば十分。

加賀フィッシングエリア ルアー

あとはXスティックという棒のようなルアーの『ホワイトカラー』があれば冬場の早朝はかなり楽しめます。

ということで、加賀フィッシングエリアのフィールドで使いたい厳選されたルアーのまとめはコチラ。

【早朝(暗い時間帯)に使うスプーン系】
・MIU ピンクGLOW(ピンク グロー)
ウエイト:2.8g(2.2gも有り)
FOREST(フォレスト)品番:24番

【放流直後に使うスプーン】
・MIU2.8g 放流オレ金 #4
・Rodiocraft(ロデオクラフト) NOA(ノア)-B 2.6g #19 鉄板!!北関東
・Rodiocraft(ロデオクラフト) ルアー QM(キューム) 3.3g #19 鉄板!!北関東 スプーン
・プロショップオオツカ、オリジナルカラー『F.S01ホロリウム』2.5~3g程度

【放流後30分~60分頃までに使うスプーン】

加賀フィッシングエリア ルアー

・MIU2.8g 青銀 #2

【放流効果が落ち着き、渋い時間帯に使うと良いルアー】
・ティモン パニクラMR(ショボクレグロー)
・ティモン チビパニクラDR-SS(ショボクレグロー)

【風が吹いてきた時に使うルアー】
・ムカイ ペレスプ2.3g(レギュラーココア)

【どうにもならない時に使う必釣ルアー】
・セニョールトルネード・・・レッド
・セニョールトルネード・・・クリアレッド
・Xスティック・・・ホワイトカラー

繰り返しとなりますが、上記はあくまで加賀フィッシングエリアでの実績があるルアーとなり、他のフィールドで実績が上がるかは分かりませんのでお間違えのないよう。

使用しているタックルは以下の通り

【ロッド】
・ダイワ(DAIWA) トラウトロッド スピニング イプリミ 65L-S ¥11,340
・ダイワ(DAIWA) トラウトロッド スピニング イプリミ 66UL ¥10,735
・ダイワ(DAIWA) トラウトロッド スピニング イプリミ 62XUL ¥9,477
・ダイワ(DAIWA) トラウトロッド スピニング イプリミ 56XXUL-S ¥10,139
・ダイワ(DAIWA) トラウトロッド スピニング トラウト X 60XUL ¥ 7,520

【リール】
・シマノ リール 16 ナスキー C2000S ¥7,340×3台=¥22,020
・ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2004 (2000サイズ) ¥5,779

合計金額77,010円(税込)

もっぱら最近はイプリミシリーズばかりを使用しているため、実際にフィールドに持ち込むのは上記のイプリミシリーズ4本となっています。

ラインはフロロカーボンラインは使用せず、ナイロンライン一択で、『ユニチカ(UNITIKA) ライン シルバースレッド トラウトクリアー 150m ナチュラルクリアー』の2ポンドと2.5ポンドを使い分けています。

上記のようなタックルを紹介している訳ですが、釣り竿とリールは別に何でも良いような気もします。トーナメントに出て1g以下のスプーンを多用するようなことが無い限り、一番安価~中程度のトラウトロッドとリールがあれば十分だと思われます。

一番重要なのはラインの先に結ぶルアーと、釣りをする場所ではないでしょうか?加賀フィッシングエリアはフィールドが広大なため、様々なポイントが存在し、初心者の方はどこに釣り座を構えれば良いのか分からないと思います。

私自身も正直このポイントが絶対という場所は無く、季節や天候、その時の水位等によってポイントが変わるため、絞り切れていないというのが正直なところ。

それでも季節を区切って強いて言うならば・・・

加賀フィッシングエリア ポイント

【加賀フィッシングエリア1号池 季節別おすすめポイント】
冬・・・俗に言う会長宅前と呼ばれるポイント
春・・・奥のワンド
夏・・・夏は暑過ぎるので基本的に管理釣り場での釣りはお休みするため、データはありません
秋・・・岬と島の間

少し写真のサイズが大きいですが、自分なりの経験と実績に基づくポイントマップを作成してみました。基本的に1号池を中心に釣りをしているため、2号池、3号池のデータは持ち合わせておりませんので、ご了承下さい。

また、こうじゃないと言われる方もいるとは思いますが、繰り返しとなりますが、あくまでも私の主観ですので、実際に行ってみて釣れなかったという苦情はご勘弁願います。

今までの経験したことを全て書いたつもりですので、参考にして加賀フィッシングエリアでの釣りを有意義にして頂ければさいわいです。

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