加賀フィッシングエリア 2017年12月2日(土曜日)【その1】
今回は2017年12月2日(土曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
群馬県の『たんばらスキーパーク』で一人スノボを堪能した後、そのまま『加賀フィッシングエリア』へ向かう遊び過ぎおっさんが一人。
お得意のナイトドライブで移動中です。最近ハマっている食事に、『かつや』のロースかつ定食が新たに参入。あちこちで店舗を見掛けるようになりましたが、比較的リーズナブルなお値段でそこそこのロースかつ定食が食べられるのは魅力的。
吉野家・丸亀製麺・コメダ珈琲・かつや等、外食チェーン店をヘビーローテーションしているおっさんは、健康面を心配しなければならない歳ということも重々承知。
加賀フィッシングエリアに到着しました。今日も一番乗りのよう。第二駐車場のトイレ前に駐車。このトイレが非常に汚いため、特に夜間は使う気がおきません。
加賀フィッシングエリアさんも老舗の管理釣り場なのだから、トイレの整備位はして欲しいと思います。明け方にトイレまで来た男性が、使うべきか躊躇している姿を見ることも少なくありません。
女性の釣り客が他の管理釣り場に比べて少ないのも、このようなアメニティーの不便さが少なからず影響していると思いますね。
キャンピングカーの総走行距離は189,256kmになりました。
キャンピングカーの中で釣り道具の準備をします。以前は朝起きてからしていたのですが、今は遠足前夜の小学生よろしく夜のうちに準備を済ませて寝床に入ります。
羽毛布団に包まっているとあっという間に朝が来ました。
午前6時の入場直後の様子。まだ薄暗い状態で、グロータイムです。
暗いうちに釣れた一匹。
少し明るくなってからも釣れましたが、後が続きません。
水面から靄のような湯気が上がり、水温より気温が低いことが分かります。
非常に良い雰囲気なのですが、ニジマス君からの反応は薄いまま。
写真では分かりづらいですが、岸付近から湧水が出ていました。この湧水のおかげで、加賀フィッシングエリアの水温が安定し、水質が保たれている模様。
午前8時頃から既に悶絶タイムがスタート。何を投げても反応がなく、飽きてしまいました。
そこそこ人は来ています。
3号池は相変わらず『休止中』のよう。
再び釣り場に戻って釣りますが、釣れません。頼みのセニョールトルネード様も不発。場所が悪いのでしょうか?
鳥がえさをついばみながら日向ぼっこ。
冷たくないのかな?
少し早い時間帯の8:30分頃に朝の放流がありました。早速放流カラーをブンブンと投げますが、反応ナシ。放流魚が獲れないという未だかつて経験したことのない窮地に・・・。
「何が違うの?ルアー?場所?時間?ニジマス君のご機嫌?」と、考えれば考える程分からなくなってきました。