加賀フィッシングエリア 2018年1月1日(月曜日)【その1】
今回は2018年1月1日(月曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
やってきました、2018年の加賀フィッシングエリアのタグフィッシュイベント初日。前日の17:15分に駐車場に入った時に既に駐車していた地元の車の後に続いて入場します。
車列は11列~15列程並んでいる模様。さすがお正月の恒例イベント、人気がありますね。車列の多さを見越して本日は5:45分に開門となりました。
午前6時の様子。まだ真っ暗でどこに誰が居るのかサッパリ分かりません。まぁ、一人で来ているので、どこに誰が居ても別に問題はありませんが・・・。
6時37分頃。東の空が明るくなってきました。もうすぐ2018年の初日の出が顔を出しそう。
少し風がありますが、グロータイムは好調で15匹程のニジマス君を釣り上げることが出来ました。
車は多数来ていますが、加賀フィッシングエリアのフィールドは広大なため、まだまだこの時間帯には空いている場所もあります。
2018年も迷惑でしょうが、ニジマス君達にお世話になります。よろしくお願いします。
午前7時頃の様子。水面から靄のような水蒸気が上がり、幻想的な雰囲気に。大勢の人が橋付近のポイントに入っています。
私のタックルボックスの蓋部分にも霜のような物が降りていました。
さらに明るくなり。
2018年の初日の出が顔を出しました。昨年2017年は千葉県の九十九里浜で迎えたため、2年連続でフィールドでのご来光となりました。今年も良いことがありますよう、心の中でそっと祈ります。
それにしても寒い朝です。いつものチビ椅子の上に付いた水が凍っています。
プライヤーの先端が凍り付き、開けなくなってしまいました。
時刻は午前8時。グロータイムが終了した途端に激渋の状況になり、新年早々に悶絶タイムに突入です。それでも非常にお天気が良く、何より2018年の新年早々それも暗いうちから全開で遊んでいるということが何よりも心地良い感じ。
昔は年末と言えば大晦日に酒を飲みながらダラダラと夜更かしをし、翌日は太陽が高く上がってから起床し、ぼんやりとおせち料理などをつついていたのがウソのよう。やっぱり私は寒くてもフィールドで遊んでいるのが好き。今の方がよっぽど『生きている!』という感じがしますね。
皆さん元旦はそれぞれ様々な予定があるにも関わらず、それをやりくりしてまでこの加賀フィッシングエリアへ来ている訳で、そんな方が多数居るということに、まだまだ日本も大丈夫なんじゃないかと、訳もなくテンションが上がる私でした。
悶絶タイムに少々効き目があるのが、この『ペレスプ』というスプーン?投げて比較的ゆっくりと引いていると釣れたります。ただ、あまり長続きしませんが・・・。
「うお!放流かな?」時刻は午前8:26分頃。
放流は二人掛かりで実施。タグフィッシュを放流するのでしょうか?生け簀の方向から目が離せない私・・・。