加賀フィッシングエリア 2018年1月2日(火曜日)【その1】

今回は2018年1月2日(火曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。

昨日の1月1日に引き続いて昨夜も加賀フィッシングエリアの駐車場に泊まり、1月2日もニジマス君を釣る私。「どんだけ暇なんじゃい!」と言われそうですが、「ええ、暇なんです・・・」と答えるより他ありません。

ただ、1月3日はさすがにお正月の集まりがあるため、千葉へ行くことになっています。なので本日釣りを終えると軽く風呂にでも入って、そのまま千葉へ直行という予定。

おそらく途中で非常に眠くなってしまうのは必至のため、どこかで仮眠を取りながらの移動となります。

加賀フィッシングエリア

さて、時刻は午前5:33分。本日はいつもより早く受付小屋の電気が点灯。車列は20列程の並びで、今まで見たことのない数の車が今か今かと開門を待っています。

駐車場の出口から間違って入場してくる車が後を絶たないため、スタッフが慌てて三角コーンを出口に立てる等、現場は少々混乱気味。

加賀フィッシングエリア

今朝も加賀フィッシングエリアの1号池に立ちました。時刻は午前5時58分。まだ真っ暗で、ルアーがどこに飛んでいるのか、近くまで来ているのか、皆目分かりませんが、いつものように釣りを開始。

加賀フィッシングエリア

岸付近には既に大勢のアングラーが立ち、少々殺気立っているような雰囲気もします。

加賀フィッシングエリア

1号池の周りは隙間もない程に人が並んでいます。

加賀フィッシングエリア

これはニジマス君に対するプレッシャーは相当なものでしょう。同じ池でも、10人であれば10人が10回ルアーをキャストすれば水中を100回ルアーが泳ぎます。

これが、100人になれば一人当たり10回ルアーを投げると水中を1,000回ルアーが泳ぐ計算となるため、フィッシングプレッシャーは極限まで高まるでしょう。

加賀フィッシングエリア

2号池も混雑しています。

加賀フィッシングエリア

もの凄い数の車が駐車中。話によると午前中の早い段階で受け入れ限界人数を超え、入場制限を掛けていたとか。加賀フィッシングエリアで入場制限など、聞いたこともありません。

さすがタグフィッシュイベント2日目。元旦から釣りに行くとイロイロと問題のある方々が、「2日ならいいっしょ!」ということで、ご家族に許しを得て来ていると思われます。

年末からずっと釣りをしている私も「自重しなければならないのかなぁ~」という気持ちになったり・・・する訳がありません(苦笑)。

釣りは楽しいんです!やめられません!

加賀フィッシングエリア

皆さんの熱い視線を浴びながら、本日も午前8:40分頃に午前中の放流が始まりました。

ただ、やはり相当なフィッシングプレッシャーが池全体に掛かっているようで、思うように放流魚が釣れません。

加賀フィッシングエリア

結局放流フィーバータイムに大した釣果を上げることも出来ず、放流効果も終了してしまいました。当然タグフィッシュも釣り上げることが出来ず仕舞い。

お得意のセニョールトルネード様も不発で、こうなると手も足も出ません。そういう訳で、午前中の釣果は30匹程といつものような訳にはいきません。

加賀フィッシングエリア

なんだか岸からのフィッシングプレッシャーが激しく、沖の深みにニジマス君が落ちてしまっているようで、近くでは反応が芳しくありません。

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