加賀フィッシングエリア 2018年1月4日(木曜日)【その1】
今回は2018年1月4日(木曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
本当は1月4日は別の予定があり、釣りには行けないハズだったのですが、予定が急遽キャンセルになり、千葉からトンボ帰りで加賀フィッシングエリアに来てしまいました。
2018年1月2、3日と連日加賀フィッシングエリアに通っているのですが、未だタグフィッシュを釣り上げていないため、これが最後のチャンスとばかりに訪れてしまいました。
1月5日からはお仕事が始まるため、本日がお正月休み最終日となります。本来であればゆっくりと体を休めるべきなのかもしれませんが、やっぱり釣りが好きなので来てしまったというのが本当のところかもしれません。
加賀フィッシングエリアのスタンプカードが一杯になりました。10個スタンプを貯めると1回無料になるという素敵なカードで、しかも有効期限が無いため、非常に良心的なスタンプカードだと思います。
仮に1年間の有効期限だと、なかなか同じ管理釣り場に1年に10回は行かないと思われるため、このようなスタンプカードに有効期限がある管理釣り場は、撤廃してもらいたいところ。
私のように通いまくっている人は別として、普通は1年の有効期限など、すぐに過ぎてしまうもの。
まだまだお正月モードのため、朝の車列は15列程と多い状態。昨夜は千葉からの移動だったため、遅くなってしまい、本日は2列目の真ん中辺りの順番になりました。
開門は本日も少し早く5時43分頃。皆さん一斉にヘッドライトを点灯し、ブレーキを踏んでギアをドライブに入れるため、さながらレースのスタートシーンのよう。
もちろんフル加速で出ていく訳ではありませんが、心情的にはフル加速でしょう(笑)。
午前8時25分頃のフィールドの様子。本日も人が一杯です。フィッシングプレッシャーも1月2日同様にかなりのもので、グロータイムもあまり振るわず。
午前中の放流は8時34分頃。今日も鳥が生け簀にとまっています。
さて、本日の放流フィーバーはいかがなものでしょうか?
タックルボックスの上部トレイの中がごちゃごちゃしてきました。仕切り板などを自作し、少し整理してみようかと考えています。
放流が始まりました。
ただ、やはり相当なフィッシングプレッシャーのためか、放流魚の反応はかんばしくありません。結局放流魚を満足に釣り上げることが出来ず、タグフィッシュも釣れませんでした。
それでも放流魚を的確に釣り上げている人もいるため、2018年の課題はやはり放流魚の釣り方でしょう。
コレ、拾ったクランクなのですが、試しに投げてみると意外に釣れることが判明。クランクは高価なため、今まで敬遠していたのですが、セニョールトルネード様やスプーンで反応が無い時の切り札として使えることを発見。
「う~む、やはりクランクも避けて通れない道なのかなぁ~」と思ってしまう私。ただ、この拾ったクランクも根掛かりしてしまい、ロストしてしまうのですが・・・。
放流魚も釣れず、アタリも遠のいたため、11:30頃にお昼ご飯を食べることに。いつものようにカップラーメンとコンビニのパンの組み合わせ。
コンビニのおにぎりは食べないことにしたため、パンとカップラーメン以外に選択肢があまり無い状態。時間を掛ければサトウのごはんやレトルトカレーなどを温め、キャンピングカーの中で食べることも出来ますが、やはり今は少しでも釣りの時間を確保したいため、短時間で食べられる物をチョイスしています。
少し風が吹いてきました。午後の放流はどうなるのでしょうか?ご飯を食べたらフィールドに戻ります。