加賀フィッシングエリア 2018年2月18日(日曜日)【その1】
今回は2018年2月18日(日曜日)に栃木県にある『加賀フィッシングエリア』という、ニジマスなどの管理釣り場(釣り堀)にキャンピングカーで行った時の様子をご紹介。
前日の土曜日より引き続き加賀フィッシングエリアでの釣行となりました。何だかんだと言いながらも2月も中旬を過ぎ、ニジマス君釣りの最盛期も残すところ1ヵ月半程になり、とりあえず行ける時は行っておこうということで・・・。
前日の朝と違い本日は朝の冷え込みが非常に強く、起床時のキャンピングカー内の温度は2℃。1月中旬頃の最強寒波の時を彷彿させるような気温。
カセットガスファンヒーター風暖で暖まろうと思うのですが、キャンピングカー内の気温が低過ぎ、カセットガスの気化が鈍く、火力が上がりません。カセットボンベを温めて装着し、何とか火力を取り戻します。
この極寒の真冬では就寝前にカセットボンベの保温をしておく必要があり、これは来シーズンの課題となりました。今のところ安全に保温するために、使っていない湯たんぽがあるため、寝る前にお湯を沸かし、湯たんぽに入れたお湯で緩やかに保温してみようかと考えています。
そんな寒さの中でも車列は6列程あり、加賀フィッシングエリアはなかなか人気の管理釣り場ですね。
営業開始前に少し明るくなってきました。グロータイムが日に日に短くなっています。
加賀フィッシングエリアのフィールドから見る朝の景色がキレイ。
グロータイムは殆どありませんが、明るくなってからもグローカラーのスプーンでポツポツとニジマス君が釣れました。
午前6:22分頃でこの明るさ。
グローカラーのクランクでもゲット。
今日も給水管からは井戸水が勢いよくドバドバと出ています。
夕方のような光景ですが、朝焼けに照らされての釣り。
本日もガイドは凍り付き、クランクのリングも凍り付きました。
午前8:00過ぎの悶絶タイムはいつものようにバードウォッチングで心を癒します。
午前中の放流が始まります。
午前中の放流は8:30分頃。スプーンのカラーローテーションを意識しながら釣りをし、10匹程の放流魚をゲット。まずまずの結果となりました。
コレは放流魚ではないと思いますが、放流フィーバー中に釣れた良型。
さらにもう一匹と放流フィーバー中に連続で良型のニジマス君がヒットし、チョイとビビりました。出来れば放流フィーバー中はレギュラーサイズのニジマス君をバンバン釣りたいので、ランディングに時間が掛かる大型のニジマス君は悶絶タイムにお願いしたいところ。
そうは言っても選んではいられないため、贅沢な悩みだとは思いつつも、大型のニジマス君とのやり取りは楽しいですね。
お魚の補充です!